2008年11月12日(水) |
いまだに突然落ち込むことがある |
今日の先行で大阪セトリデーのチケ取れました。 でも発券するのが怖いなー。 思わず4連番で取ってしまったもので。 毎年年末は定価割れするからなーでも今年日数少ないしなー うーん流すか悩む…うーむ。
・私は冬公演観るまでしつこく夏公演の話をする その3
私の素朴な疑問
全国大会で跡部の氷の世界が破られたのは 越前が手塚ゾーンを未完成ながらも発動できたからですよね。
氷の世界は相手の死角を見つけてボールを打ち込む技なので (テニスしたことないので死角っていうのがいまいちわからんけど…) 手塚ゾーンで無理やりボールを自分に引きつけ 軌道をずらせば打ち返せるということです。 氷の世界攻略においては死角からわずかでもずらすことが目的なので この場合は手塚ゾーンが完璧である必要はない。 まあこういった内容だったかと思います。
(このときリョーマは手塚ではなく南次郎の模倣をしていたそうなので 正確に言うと手塚ゾーンではない。…侍ゾーンでいいですか? そもそも確か手塚ゾーン初登場の回で試合観戦していた誰かが 「手塚ゾーン!!」と勝手に叫んだだけであって 実はプロの世界では正式名称のある技なのかも知れない。 まあ手塚ゾーンは手塚の専売特許ではなかったということですね。)
話を戻します。 氷の世界を完成したかどうか確かめるために(?) 立海に乗りこんだとき、真田が負けそうになった?のは 無我の境地では手塚ゾーンを真似することができないからです。
(どうでもいいけど敵地に乗り込んで技の完成具合を試すのは いかがなものかと思う。跡部もなかなかやくざな奴よ。 そもそも氷帝のレギュラー陣だったら役不足なんかあーん?コラ。 いや、この時点では樺地も無我の境地をコピーしていなかったので 無我使いはいないからやっぱり役不足なのか…)
氷の世界を破るのは手塚ゾーンを発動するしか術がない(今のところ) 逆に言うと手塚ゾーンによって氷の世界は簡単に破られる。 つまり手塚には意味がない技
跡部と手塚はライバル、でいいんですよね。 未完成な技をぶつけてみたりおざなりな真田に対して 手塚に関しては用もないのに試合を観に来たり手塚手塚うるさかったりと 意識しているように思うのですが。 一体誰に勝つために氷の世界を編み出したんだろうか。
全国氷帝戦でもまあS1に跡部が来るのは当然ですが 何故かS2に手塚が来ることを完璧に予想しており(インサイト?) その対策に樺地を当てています。 ライバルだったら自分が試合したいと思わないのかな。 関東大会では辛勝だったけど、勝ち逃げみたいで格好悪くない?
この辺を考えるといまひとつ跡部のことがよくわかりません。 日吉との関係性ばっかり妄想していて 跡部単体について最近まであんまり考えたことなかったなぁ…。
なんだか全然把握できてない気がする。 うーん全国大会のところコミックス買おうかなー。 一応ジャンプ切り抜きしたやつはあるんですが…。
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