2008年03月09日(日) |
心霊探偵八雲 いつわりの樹 |
♪東京へはもう何度も行きましたね〜 ちょろっとメモ。
当日朝金券ショップへ寄ったらショップは開いてなくて 自販機だけ稼動していたので自販機にお金を入れる。 すると唐突に出てくる、おつりと切符。…??? 見てみると切符は福井行き。 どういう意味だ?福井行かないよ!としばらく固まる私。
どうやら肩に提げていたバッグでボタンを押してしまったらしい。 キャッわたしったら超ミラクルドジー☆(混乱) ショップ開くの待って払い戻ししてもらおうと 15分ほどぼんやり待ってたのですが、ショップが開くの待っていたら 舞台に遅刻することに気がついたので 福井行きの切符を手にしたままスタコラ出掛けました。
…まだ払い戻ししてないんだよなー。
東京着いたのは11時半くらいでした。 地図を印刷したのであまり迷わずにこどもの城に到着。 警備員さんに建物の目の前で道を尋ねてちょっと呆れた顔をされましたが。
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心霊探偵八雲 いつわりの樹 3月9日12時公演 青山円形劇場 座席Aブロック20番(Aブロック2列目)
青山円形劇場はその名のとおり円形の劇場の真ん中に舞台がある 変わった劇場です。 1ブロックにつき5〜6列?くらいしかないので 多分最後列でも普通に見えたんじゃないかと思います。
なかなか面白い劇場だなって思ったのですが 舞台の前ってものがないのでどこのブロックから観ても 見切れが発生するのがちょっと残念ですねーしょうがないですけど。 演技中の表情が見えないのはちょっとジレンマでした。
ちょっとだけ感想。 ※私は原作「心霊探偵八雲」は読んでいません。 知識についても今初めて少し調べた程度で、前知識ゼロで観劇しました。 ですので多分テキトーな発言をします。
○あらすじ
霊が見える青年八雲が霊の関係する事件を解決する話(そのまま)
(前提) ・八雲は霊が見えるだけでなく霊と話すことが出来るので 殺人事件の被害者から話を聞いたりして事件を解決に導くことができる。 ・八雲の力を信じ、頼りにしている刑事がいる。 ・(霊関係の)トラブルはヒロインが運んでくる。
○感想
調べた所によると原作の方は八雲自身のバックグラウンド含め 陰鬱としたストーリーがあるようですが 今回は舞台用に書き下ろされただけあって (謎めいた事件)→(事件関係者のストーリー)→(八雲が解決) と短くお話がまとまっていていかにも番外編って感じだなーと思いました。 原作を読んでいないのであくまでも推測ですが。
八雲は確かに主人公ですが物語の中心は事件関係者かな。 まあ途中からなんとなく読める展開ではありましたが 最初に謎かけである事件があって、 それがラストの推理で明らかになるというセオリー通りの話なので そ、そうだったのかー!って気持ちよさはあるかと思います。 細かい所は知りませんが、作品を知らない私でも十分楽しめました。
演出が特殊で、ちょっとアニメチック?な印象を受けた。 映像っぽい演出という感じがするんですが 実写の映画とかじゃなくてどこかアニメっぽさを感じたかなあ。 場面展開のときとか特に。円形劇場であることも関係ある気がする。
○龍ちゃん
あの龍ちゃんが八雲っぽいかどうかはわかりませんが 「龍ちゃん+ボサボサ髪+よれシャツ=萌えの塊」だと主張したい。 たまらん生き物であった。正直MOEました。すまん。 前回の体感季節のキャラクターーが色のない感じだったし また今回は今までになかったシニカルなキャラでちょっと新鮮でした。 演技はわりとあっさり目だと思った。
ダブルアンコールのとき佐野さんとじゃれながら(?) 出てきてキューンでした。か わ い い !
感想は以上。 身毒丸のおかげで若干穿った見方をしてしまったかも知れない。 だって3人も台詞トチるんだもの…。 でも舞台終わったあと思わず物販CD買ってしまった。
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1回見て意味がわからなかったら 夜公演も当日券で観るつもりだったんですが、まあ話はわかったし ネタバレした推理ものをもう一回観るのもなあと思って そのままのんびりすみか巡りしてきました。
原宿店・新宿アルタ店・銀座店と行ってきた。 東京のすみかすっごい豪華で展示ドールが沢山あって楽しかった! 秋葉原店は行く時間がなかったのでまた今度行きたい。
しかし新宿アルタ店ほんとないわ…。 ギャル服とか売ってるアルタのフロアに普通にあるんですよ。 入りづらいことこの上ないよ。何故あそこに作った。
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