| 2008年01月31日(木) |
フルボイスとはそんなにいいものなのか？ |
昨日買っといたミニロールケーキが朝起きたら３切れになっていた。
マミーが３切れ食べたと言っていたが
ケースの空きを考えるとどう考えても全部で７切れ入っていた気がする。
マミーは朝見たら包装が解かれて１切れなくなっていた、
だから私が夜中に食べたんだと思っていたそうだ。
でも私は食べていない。
普通ならパパスを疑う所ですが彼はチーズが嫌いなので食べられません。
一体どういうことなんだろう？という話になった。
母「わかった。ついに恐れていたころが起こった…」
私「え、何？」
母「あんたのお人形さんが夜中出てきて食べはったんやわ」
私「・・・」
母「見てきてみ、きっと口にクリームついてるで。ああーこわぁ」
母の発想の方がホラーだよ。そんなに人形が嫌いか。
結局真相はよくわかりません。
�〆能蕕�ら６切れ入りだった
�∧譴�食べた数等を勘違いしている
�Ｉ磴�チーズクリームと知らずに食べた
�せ笋�夢遊病者で夜中に無意識に食べた
のどれかだと思います。まあどうでもいいですが。
・スターオーシャンＦＤ
全体のボリュームが不明なので今どの辺りかわからないのですが
確実に今ゲームバランスが壊れてると思う…
アイテムクリエーションが強力すぎて
ただでさえ強くない敵だったけど今は圧勝という感じです。
錬金でかなり儲かってしまうのでお金もダダ余り。
ロマネコンチ（誤植ではない）を複数余裕で買える笑。
そしてスーパー特技はあるのになぜカモンバーニィがないのだ…！
サイナードとは言わん、バーニィをくれ。
惑星ロークにはバーニィがいないのだろうか…。
フィールドマップの移動が面倒くさいよう。
やってると色々不満点が出てくるものですが
基本的にＳＯ２システムは好きです。
ただＯＰムービーとフルボイス・イベント時のアニメ絵は
別にあってもなくてもいいし、特にいらんと思う。
ちょっとゲーム１人語りになりますが
私が特にゲーム三昧だった中高生のときは
ＲＰＧが２Ｄから３Ｄへ徐々に移行していった時代で
ボイスは戦闘中だけ、もしくはなしが主流でした（多分）
その時期にプレイして好きだったゲームは今でも好きで強く残ってるので
今のゲームのように豪華声優のフルボイスで、
イベントはムービーだったりでっかいキャラ絵が出てきたりすると
過ぎたお膳立てのように感じてしまうんです。
ゲームの内容が面白かったら声とかムービーなんてなくてもいいよ。
小さい２Ｄキャラの古臭い表現とセリフで
心情とか表情を想像するのが奥ゆかしくていいじゃない。
結局色々な表情をしたアニメ絵なんてパターン決まってるから
色々なシーンで使い回しだから逆に情緒がない気がする。
まだフェイスウインドウとかならいいんですが。
想像の余地ってものも大事だと思うんですよね。
何から何まで用意されてどうよって言われてもな。
私がワイルドアームズとテイルズがら離れた理由がこれです。
なんていうかなあ、上手く言えないけど
２Ｄやローポリゴンのキャラって
アクションを大げさにしないとわからないから
普通はやらないような特徴的な動きをするのが面白くて好きでした。
今のフル３ＣＧに表現力は劣っても面白いゲーム達だったなあ、
とつい懐古趣味に走りそうになります。
中学のときにＦＦ８が発表されてそのムービーに
とても感動したのも覚えてますけどね。
考えたらフルボイスＲＰＧでお気に入りのＲＰＧってないな。
まあ完全に趣味の問題ですが、
私はＲＰＧにフルボイスはいらないなとＳＯＦＤで思った。
ぶっちゃけボイス入ってたらセリフの時間長いから面倒なんですよ。
フルボイスはシミュレーションでいい。
プリンセスメーカー２と３のフルボイス出たら踊っちゃうよ。
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