| 2008年01月04日(金) |
渡辺大輔トーク握手会 お年玉イベント レポ |
新年早々耳掃除のしすぎで耳血がでた有明です。 初耳血!イヤッホゥゥー!(何がなんだか)
突然ですが本日は4代目手塚ァァのイベントに行ってきました。
朝まで寝つけなくて悶々としてたら ハマーさんにイベントがあることを教えてもらったのを思い出しまして。 電話掛けたら当日券あったので行ってみることにしました。 新し物好きなのでとりあえず新キャスイベには行ってみたくなる。 甲斐君のイベント?行く気満々ですよ。
余談だけど朝7時に掛けたら社長(?)が出た。 朝早くからご苦労さんです。 私の本名はちょっと変わってるので説明が面倒なんですが。
「【かり】?ああ、鎌苅健太の【苅】ね!」
何?このミュオタのノリ(笑) こんなに早く伝わったの初めてだ。
++++++++++++++++++++++++++++++++ 渡辺大輔トーク握手会 お年玉イベント 大阪国際交流センター
大阪国際交流センター初めて行きましたが小奇麗なところでした。 ところで看板に渡辺さんのアップのポスターが貼ってあって 「お手を触れないでください」って書いてあったんですが… 渡辺さんに?…ポスターに?
私の座席はF列19番 センターブロックから詰めていったみたいで いわゆるサイドシートが残ってたようです。 会場は満席ではなかったです。150人限定イベだけど150人いたんだろうか。
・渡辺さん本日の装い ダメージジーンズに薄いくすんだ黄緑のジャケット 深緑の細マフラー シルバー?のシンプルな太い指輪 髪型はまんまイベント写真の髪型です。
○トークメモ(順不同)
・同室は不二 今日出掛けるときはソーッと起こさないように出てきたので 特に皆にお見送りとかはしてもらってない。 「多分まだ皆寝てるんじゃないですか?」 同室は不二役の古川雄大君。 2人ともボーッとした雰囲気(?)だけど、中身はかなりの3枚目らしい。
古川君は別舞台の関係で稽古には遅れて参加したけれど すぐに溶け込んだとか。 ダンスが上手いので皆に教えたり意見を言ったりと 渡辺さん同様仲間を引っ張るタイプだそうです。 「なんかムカつきますよね、ダンス上手いし顔も整ってるし」
でもやっぱキャラは3枚目らしい。 ベッドでぴょんぴょん跳ねたりしてるそうです(想像つかん) 何かあげると「あざーっス!」って感じらしいです…(想像つかん)
・年の差 一番若いのがリョーマ役の阪本君で14歳。 渡辺さんは松崎さん・林野さん・伊礼に続き4番目。 5番目は小笠原さんなんですが生年月日が3日違いで 何所か通じ合うところを感じるそうです。 (どうでもいいけど彼方さん、と言われて意味もなくドキリとした)
坂本君とは年齢差のギャップなどはあまりなく?仲良くやってる。 「今何が流行ってんの?○○?…あーあーあれねー…?」 俺にもこんな時代があったなあ、ヨシヨシって感じらしいです。
・オーディション オーデでは初めから手塚役で挑戦。 最終段階では違う役を演じさせられる。 渡辺さんは桃城役。俺この顔と髪で桃城!?と思ったらしい。 でも後で桃城役の牧田君に「ヤバイと思った」(桃城役を取られる) と言われて嬉しかったそうです。 ちなみにタカさん役の小笠原さんが手塚をやったらしい(意外) でも上手くてすごく焦ったとか。
最後の手塚役候補3人のうちの1人が乾役の高橋優太君だったそうです。 手塚役が決まったはずなのに高橋君がいて「?」となってたら 「手塚役で受けていた方ですよね?俺に急に乾役で呼ばれて…」 と他人行儀に声を掛けられたらしい。
・手塚役へのこだわり 手塚役はすごい人たちが演じているのでプレッシャーはあった。 ありとあらゆるものを見て手塚を研究したそうです。 (ミュージカル・漫画・アニメ・アニメ映画・実写映画)
映画を観てこれ俺やるの!?あれは人間じゃない…と思ったらしい(笑) 最初先生に「オーラ出して」と言われて 先生は自分達にとって神に等しい人なので「はい!」と言ったものの 実際オーラは出せないのですごく悩んだ。 後で「冗談だよ、演出でやるから任せて」と言われて安心したとか笑。
原作に忠実な手塚ハネ毛は歴代の手塚を見てあまり 髪型は再現してるわけじゃないんだなと思って自分は頑張ろうと決めた。 毎公演自分でセットしてるそうです。 アニメなどを見て研究し、「風も無いのになびき髪」を目指してるらしい。 試合で崩れても髪形は頭にインプットされているので ちょいちょいと直せるそうです。
・歌が上手い? 特に歌の練習をしていたわけではなく、友人とカラオケで歌う程度。 でも手塚役として他が完璧でも歌が下手だとガクッとなるし 観に来てくださってるお客さんに申し訳ない…とのこと。 (滝川さんにケンカを売ってるのか?笑)
・本公演手塚登場シーン せっかく大石が作ってるのに「大石それは俺に引かせてくれないか」 って良いとこ取りしてますよね、と。 自分だったら「大石、それはお前が引いてくれ(?)また後で学校で。」 と言うと言っていました。(大石、抽選は任せた。だったかなあ…)
・年明け ニューイヤーの瞬間はホテルのフロアのテレビの前で 10秒前!9!8!と秒読みして迎えた。(フロアは貸切) 明けた瞬間皆が部屋からおめでとー!と言って出てきて ハイタッチだのハグだのしてワイワイ過ごしたそうです。 こんなに大勢で祝えることって初めてだから気持ちよかった、と。
・4代目青学 仲がいいらしい。 年長者である自分とおが(小笠原さん)は父と母。 渡辺さんは意見をズバっと言う父タイプで 小笠原さんはうんうんそうねそうね、という母タイプらしい。
年上が言うことはある程度従うことになってしまうので 中堅所(?)の年齢の人に引っ張っていくようにアドバイスしたりと 色々お考えのようです。 年齢と部長ということもあってか頼られているようです。
・経歴 北海道の大学に在学中、普通に就職するよりは一度しかない人生だから 何かに挑戦してみようと思った。 その時はスポーツばかりやっていたので芸能界には特に興味なし。 しかし友人に言われたりして少しその気に。 卒業後関東に戻り片っ端から事務所にアプローチしたところ 現事務所から即行で連絡が来て、そのまま所属することに。 それから夢だったウルトラマン出演も叶いトントン拍子のようです。
ちなみにウルトラマンで共演した五十嵐君(D-BOYS) からは今でも電話が掛かってくるらしい。 でも電話を受けても妙な奇声(?)だったり留守電にも ひとしきり歌った後にじゃ!とだけ入ってたりするらしい。 渡辺さん曰く五十嵐君はいつも群れてないと落ち着かないタイプで 寂しいんじゃないか?とのこと。
テニミュメンバーもわりと寂しがり屋さんがいて 稽古に行くときも寂しいからと言って 一緒に電車に乗っていったりする子がいる(誰かは秘密らしい) 渡辺さんは一人が平気なタイプ。 一緒にどう?と声を掛けられたりはするそうです。
・比嘉中について 沖縄弁がとにかく凄い。 知念役の声優さんが沖縄弁を教えて来てくれたりして かなり勉強していたようです。 一応原作は何度もチェックしているけど すべての沖縄弁を記憶してるわけじゃないので 舞台でも「何を言ってるんだ?」と思うことがあるらしい。
田仁志君の表情はとても上手い
VS木手戦の木手のセリフに被せて「結構だ」というシーンは 笑いを取れるのでたまに「忠こ…『結構だ』」ってな感じに かなり被せて遮っちゃったりするらしい。 その時の「俺まだセリフ全部言ってない!」という ルークの顔が面白いらしい。 舞台脇で見てる立海メン達に大ウケだったそうです。
・立海について カッコいい。 先輩にあたる人たちなので1人1人に自分達はどうか聞いて ここはもっとこうすれば良い、的なアドバイスを貰ったそうです。 そういうのもあって4代目をここまで持っていけた、とのこと。
王子のことは普通に王子と読んでいるようです。 王子は本名で呼ぶと怒るらしい(?) 立海メンは時々わざと呼んでからかっている模様。 でも新メンバーにも王子の本名と同じ名前の子がいるので ○○○!と呼ぶと王子がえ?と振り向いたりするらしい(笑)
王子の本名は絶対に内緒だから流出しないでくださいとのことでしたが まーネットやる人なら大抵知ってますよね。
○質問・言って欲しいセリフ
・本日のファッションのこだわりポイントは?
あえて言うとマフラー。あまりファッショには拘らないタイプ? きっちりしてる服が好きだそうで (そのわりに穿いてるジーンズはよくわからんダメージジーンズでしが) 高校生あたりがやってる腰でダボっ穿くようなのは許せなくて 「上げなさい」とズボンを上げてやりたくなるらしい。
ミュキャスは皆お洒落で歩いて5分のコンビニに行くのでも お洒落なマフラーをファッサーと装備して行くのだそうです。 渡辺さんは「スウェットでよくね?」と思ってるらしい。
・この公演終了後に自分へのごほうびって考えてる?
特になし。 このミュージカルを演じたい人は沢山いると思うので 演じられることがとても嬉しい。 あえて言うならこのようなイベントを開催することです、だってさ。
・好きな食べ物は?
水。(ミネラルウォーター) 公演中はお茶は喉をやられるので水をよく飲んでいる。 そんなことを言ったら沢山水の差し入れが届いちゃうかも、 というお姉さんに対し じゃあメンバー誰にもあげずに独り占めします、と言ってました。 (でも古川君には部屋でわけてあげるらしい)
・言って欲しいセリフ1
俳優渡辺大輔への挑戦と銘打ってのお題 「愛している」で後キメ顔を5秒キープ
1回目はキメてる途中で会場爆笑(すいません私も吹いた) 2回目でちゃんと決め(?)拍手喝采でした。 笑われてもやらないといけないのか、東京初日でも 登場したら笑われたしな、なんてぼやいてました。
・言って欲しいセリフ2
手塚の「油断せずに行こう」 アレンジで「今年も油断せずに行こう」と 手塚声を作って言ってくれました。(普通にカッコよかった)
以上でトーク終了。 一応メモしたんだけどよく喋る方だったので 多分抜けてるとこは沢山あると思います。まあ雰囲気だけでも。
今回の抽選プレゼントはアップ写真のファイル(?)と 渡辺さんとツーショットポラでした。
それからは握手+サイン入りブロマイドお渡し会。 私はとりあえず挨拶をしてから 今日は面白かったです、ありがとうございました。 残りの公演も頑張ってください。 カッコいい手塚で嬉しいです(←また思ってもいないことを口走った) というようなことを言ってきました。
すんごい美形とは思わないし独特のオーラがあるわけでもなかったですが 笑顔が爽やかで普通にかっこいい人でした。 …というのが私の感想なんですが ハマーさんがカッコいいを連呼してたんで すんげーミラクルにカッコいい人だったのかも知れません。 まあ多分、手塚というキャラへの思い入れの違いだと思うんだけど。
○私の主観による勝手な感想
渡辺さんは関東風面白い人って感じでした。 もちろん芸人並の喋りなんて初めから求めていないので ミュキャスの中ではかなり面白い部類に入ると思う。 沢山喋ってくれるので楽しいトークショーでした。 どうでもいいけど「なんか」ってよく言う人だと思った。
意外にナルシストかな〜と思ったことと タラシというかこの人モテるだろうなとは思った。 大学時代は北海道でブイブイ言わせてたと邪推(笑) 次は3月にウエスト主催のイベントが決まっているので 予定があえばまた行きたいです。 (大阪は3月15日、東京は1日だったかな?)
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それからハマーさんと新大阪に当券並びに。 私は外れ、ハマーさんは立見が当たりました。
張り出された最大番号が139で指定席17・立見35ほど・補助20くらい出て 外れるってどんだけ運ないの私(笑) 私は49番だったんですけど50番が指定席当選で 46・48が立見だったんですよねーすげえや。
仕方ないのでトボトボ帰ってきました。 5日も6日も当券並んでやるー!と一時は思ったけど 冷静になってみると別にもういいか、という気持ちになった。 買ってもいいけどやっぱ氷帝以外にお金払ったら負けだ。 氷帝のために資金は残しておこう。大人しくDVD待つぞー。
左:国際交流センター 右:イベント参加者プレゼントの写真3枚。うち1枚サイン入り。 ちなみに物販としてやや大きめの写真3枚セット1000円2種が販売されてました。 あと携帯ストラップとクリーナーの予約販売がありました(DAISUKEって書いてある)
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