本日は大学が休みなので座頭市を観に行きました〜☆ で、感想。ネタバレ注意です!
「まぶたに目を書くな!!(焦)」
なんだか血飛沫多くて目を覆う表現多かったです。 こ、殺しすぎやアンタ! あとテレビでやってる時代劇より凝ってる!(あたりまえ) 軽快な(?)音楽に合わせての戦闘シーン含む 画面の動きは新鮮で面白かったです。 なんか映像がやたら凝ってたな。
芸者に身をやつしている姉弟の過去や それを思い出している表現に結構うるっときました。 身を売らなければ生きていけない状況、 身を売る弟、それによって得る少しだけのお金、 その状況を打開できない力ない自分…ああっ!(何)
…でも復讐を終えた後、弟に 「男に戻ったらどうだ?」って聞いたら 「この方が都合がいいんだよ。」 だってさ。どう考えてもおかしい…色々大変だろ?女装って… お前、趣味だろ?(汗) あと男だって普通に気づくから!(滝汗) 声が野太いんじゃーー!
謎なのが座頭市のことをみんな「あんまさん」と呼ぶのですが… 1回もあんまとして働いているとこ見せてないのに 何故みんなあんまと呼ぶのか。何故知ってる…?! あの当時あのスタイルはあんまの象徴だったとか〜? よくわかりませんねえ…。 一度マッサージしてたシーンあるけどお金とってないしな…? 初めてしったのですが「座頭市」というのは 座頭=あんま 市=名前 で「あんまの市」という意味 らしいですね。もしや常識ですか?
出演者たけし軍団多かった気がする。 あとスタッフロールで「川屋せっちん」という名が… …厠…トイレ…ですか? 誰ですかこんなダジャレ芸名をつけたのは。 三原色といい勝負ですよ。(そうか!?)
マーマと観に行ったのですが、マーマは 「味という面において黒澤監督には遠く及ばない!」 と言っておりました。 ま、確かに日本人というより外国人向けな気がするな。 でも家に帰ってからタップダンスとか踊ってたので それなりに気に入った様子です。 有明も結構面白いと思いました。
さて次ぎは何見ようかな〜 あ、1人で開催していた『デップ祭り』ですが ひとまず終了となりました。 というのも主演映画をほとんど網羅したからですな。 あとはちょこっとしか出てないマイナー映画とか 残ってますが…それはもっと暇のあるとき、 まあ春休み…?くらいに観ようかと思います。
○今日のビックリ○ トリブラ、薔薇の玉座読み終えました。 し、神父様ーー!?
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