強くない。だけど弱くもない。
みつば。
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2005年08月22日(月) ■ |
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どうしようもないくらいいやな女。 |
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もう、ほんとに、消えてしまいたい。
あたしを必要としてくれている人はいるはずなのに ものすごい劣等感がそれを隠してしまう。
あたしの劣等感、というやつは 恐ろしく大きな闇で
あたしを求めてくれる本当に大切な人の上に ばさりと覆いかぶさって そうして 本当にあっっっという間に見えなくしてしまう。
人がこわい。
何をどう信頼していいかわからなくて どんなに親しくて どんなに愛していた友達でも
あっという間にいなくなることを知っているから
人を信頼することが、すごく怖い。
だったら 仕事や勉強をしているほうがいい。
勉強はやったらやっただけ成果がでるし、裏切らない。 自分がサボらない限り。
それに 仕事は結果が出る。
私が今やってる仕事は(少し前までやってたバイト) 雑誌を作る仕事。 自分が取材して、わからないところは電話して 何もかもやって 写真を撮って 記事を書く。
書いて編集長にチェックしてもらって 赤字の原稿を、また直して。 で、またチェックに出して。で、赤字を直して・・・の繰り返し。
原稿を締め切りまでにあげる。 入稿日にきっちりいれる。
で、発売日にしっかり発売される。
それが、私の仕事。
これって、普通みたいだけどものすごく忙しくて ものすごく幸せ。
仕事はほとんど全部自分の責任。 自分がきっちりしていれば、きっちり評価される。 だらければ当然結果はでないし、解雇される。
いつもギリギリのラインにいるところは一緒だけど そいでも 仕事は自分の責任で、必要とされる。
人に裏切られても 仕事に裏切られないように。 それが、あたしを繋ぎとめてる何か。
あたしのこのどうしようもないくらい嫌な女根性は いつか周囲の人をすべてげんなりさせてしまうと思う。
仕事では誠実でありたい。 謙虚でありたい。
大切に、大切に。 何かをはぐくんでいきたい。
ねぇ、どうしよう。
どうしよう。
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