
強くない。だけど弱くもない。
みつば。
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| 2005年06月22日(水) ■ |
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| 誰に求められる訳でもなく。 |
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in学校。 最近よく先生と話をします。
どの先生、というわけではなく とにかく、いろいろな先生と。
いろんな教科(と専門学校でもいうのでしょうか)の先生と わりとどうでもいい話を繰り返します。
というか どうでもいい話なんだけど ちゃんと授業の話だったり勉強内容の話だったりをしているように装ってみたり(なぜ
学校の先生とかはあたしが授業料を払っているからどうか知らないけれど 私を突き放したりしないから好き。
家族も友達も簡単に裏切るし 男はもっと簡単にあたしのことを捨ててしまうけれど
学校の先生、というやつは あたしが突拍子もない行動さえとらなければ、捨てないから。
今のところ、幼稚園から専門学校まで 先生に見捨てられた記憶、というのがないから あたしは「先生」という職業の人に無条件に安心感や信頼感を得るんだろうなぁ。。。
と ここまで書いてみて
あぁ。そういえば小学校の先生はあたしを気軽に見捨てた(つーか裏切った?) な。とか思い出してブルーになってみたり。
うーむ。
人間なんて至極わがままな生き物で 自分にとって都合の悪いことなんて聞きたくなくて それでもそれを行ってくる人間は、ことごとく自分の中で排除していく傾向が大いにあると思えてならない。 もちろん。あたし然りですけど。
誰だってそれはそうなんだろうけど 学校の先生は特にそうだと思う。
先生に嫌われる・・・というか、先生にとって耳の痛いことをいわないでいられれさえすれば たいていの先生とは仲良くやっていける。
というか 先生の好き嫌いはあたしだって当然あるけど 嫌いな先生には極力自分からは近づかないし 好きな先生とはとことんコミュニケーションがとりたい、と思ってしまう。
甘える→優しくしてくれる→安心→もっと甘える→エンドレス。
天性の甘えたがりのような気もする。
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