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2004年08月03日(火) あたしには

あなたの隙間に入ることができない
ただ 口に指を加えて見ているだけ
あなたの楽しそうな声を聞くだけ

もうその隙間に入ることができないあたしは
一人寂しく膝をかかえてふさぎこむばかり



一歩踏み出すことができても
きっともう遅いから






あたしの気持ちはこのままどこかに忘れられて行くことでしょう


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