ヒカリの。 - 2006年12月01日(金) 雪の降る夜はこういう綺麗なものが見れるから好きですv 帰りのバス停のある近くにビルがあって、 宣伝用の看板を照らす電光に降ってくる雪が照らされてて それがあんまり綺麗だったから撮ったら予想と違った↑の写真ができました。 光に反射する雪の粒が写ればいいなーってカメラを向けたんだけど、 まさか降ってくる軌跡まで撮れるとはvv 風もそんなに強くなくて、ホントに「雪が舞う」ように降る日だったから うーん、例えるなら打ち上げ花火が火花の余韻を残しつつ消えていく、 その輪の真ん中に立って空を見上げている感じで。 触ると熱で溶けて消えてしまうはかないものだから、 せめてその光景を目蓋の裏に焼き付けるように立ちすくむ。 ・・・・とか言えばかっこつく?(笑) でも大げさってわけでもない。 雪の結晶はまだ大きくて(寒いほど小さく繊細な結晶になるのです) 手袋ごしとはいえ触ると簡単にほどけてしまうからね、見てるだけ。 雪が降る光景は何回冬を迎えてもずっと見ていたいって思うんだなぁ。 冬が深まったら家の中から(だって寒いもん(笑))、 マイナスの気温でもひとけた代くらいなら外でも見ます。 実際バスを過去にも何度見送ったことか(笑)<今日もな!(笑っとけ) こういうとき北国でよかったって思います。 そんで帰宅してあったかい紅茶飲めたら幸せだv 本日は今冬初のロイヤルミルクにしました。えへv ...
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