凪の日々



■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■

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2013年06月16日(日)

アイの部活試験休み中。
いまだ!とばかりに?アユムとカラオケ五時間コースへ行って来ました。
まぁ、たまには息抜きも必要よね、という事で。
夜は塾の実力テストだってのに。
親としてどうなんだろう。


でもアイって見事に遊ぶ友達がいないんだなぁと。
部活休みなのに、友達と一緒に遊ぶ約束のかけらもない。
遊ぶ友達どころか、学校で話す友達もいない様子。
休み時間はひたすら図書室の本を読みまくり、塾の休み時間はひたすら宿題をすませているそうな。

本なんて一人の時に読むもので、学校では思う存分友達としゃべりまくるのが当たり前と思うんだけど。
ってか、自分はそうだったので、理解できない。

といっても、私の場合、アイの年齢の時はひたすら家に帰る時間が遅くなる方法を考えて部活に励んでいたし、学校帰りは友達の家に遊びに行ったりして、とにかく学校が息抜きの場所だったわけで。

家に向かう足取りがどれほど重かったか。
当時は現実世界からの逃避というか、家ではとにかくSFだファンタジーだといった本を読みまくっていた。
家では本の世界に閉じこもり、学校でやっと友達と会話して息が出来るようになる。そんな日々だった。


なので、アイの場合が、理解できない。
私が特殊だったので?


アイは学校で本の世界に閉じこもり、家でやっと息が出来るようにアユムと会話しているんだろうか。
それはどう考えても、好ましくない事のように思えるんだけど。


それともこれも中二病みたいなもので、
高校になったら友達ができるんだろうか?
そうあって欲しいけど。





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