凪の日々
■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■
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小1男児の殺人事件、「公園でお母さんと一緒でも、トイレに行ってる隙に誰かに殺されたりするんだよ。気をつけようね」と我が子に言い聞かせていたら、犯人は母親。
事件発生当日からニュースをみた人で「犯人は母親じゃねー?」と軽くしかも得意げに話すうちの旦那みたいな人間はたくさんいただろうな。 あと、アイのクラスの男子みたいな子供とか。 他人事だからそう言えるんだよなぁ。 ニュースのコメントでも「人間のする事じゃない」と怒りあらわに答えるじいさまとかいて、あぁこの世代は育児はノータッチ、女に丸投げ世代だものなぁと思ったもので。
実際、我々子育て真っ最中世代で、母親を疑う人は誰もいなかったし、いても、その疑いを口にするという事は、自分自身にもそういう気持ちがあるという事をカミングアウトするわけで、口に出せるはずもなく。 「確かにヘンだなぁとは思ったけど、まさかと思っていた」とか「よっぽど思いつめていたんだね」とか「旦那さんも気の毒だね」とか母親を非難する人は誰もいなかった。 ただただ、「やりきれないねぇ」と暗い気持ちになって。
「�爐劼匹き瓩噺世辰討靴泙Δ里牢蔽韻覆鵑任垢韻鼻△修海忙蠅襪泙任粒詁�を思うと、なんとかならなかったのかなぁと残念です」とインタビューに答えてたのはやはり同じ子育て世代の母親。
学校で小1事件の犯人が捕まったと担任から聞かされたアイが、「犯人誰なの?」と聞いてきた。 「犯人、おかあさんだって」と答える事のなんともいえない心地悪さ。
「こわー!!おかあさん!おかあさんは私を殺さないでね!」とおどけて怯えてみせるアイに「ふっふっふっ」と軽く同調してから「殺すわけ無いでしょ」と答えた。 アイも、他人事だと思っているから、こうやって軽く口に出来るわけなんだよなぁ。 いや、勿論、他人事なんだけど。 他人事だと軽く流している旦那と我が子に、一人やりきれない思いでいる自分の温度差ってどうなのかな、とか。
まぁ、私は絶対子供は殺さないけど。 人には生きる権利と死ぬ自由がある。
暁
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