凪の日々



■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■

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2005年05月17日(火) カードゲーム

いつの時代も子供達はカードにはまる。
スナック菓子の野球カードであったり、仮面ラ○ダーカードであったり(あったよね?多分)

甥っ子がポケ○ンカードにはまり、年齢とともにゆうぎおうカードに移り、「あれはもう幼稚だから」とでゅえるもんすたーずだかでゅえるますたーずだかに変わって行き。

もうおばちゃんはわけわかんないよ。
召還カードと魔法カードがどうとかこうとか言われても。
レアカードとキラカードの違いって何よ。
だいたいこれだけ集めるのっていくらかかるわけ?
金額に換算しろよ。無駄金じゃないの?と心で叫びつつも「へーすごいねー」と感心して相手していたが。

ついに我が家にもその時が来ました。
アイがカードゲームに見事すっぽりはまってしまいました。
これ。

ムシ○ングの女の子版といえばいいのでしょうか。
小○一年生の付録にカードがついていたのが発端。
それまで無関心だったのに、「これ、ほんとに使えるんだって!使ってみたい!」となり、集合住宅内のお姉ちゃん達がたくさんカードを持ってて、余分なカードをくれた事でまた拍車をかけてしまい、カードホルダーなんぞ買ってしまい、集めたカードをお姉ちゃん達と見せ合い交換して遊ぶようになってしまいました。
今日も学校でお姉ちゃんと待ち合わせして一緒に帰ってカード交換するそうです。

あーあ。ついに来たか。
まぁ、でも同じ集合住宅内の子相手なので、まだ相手が分かる分こちらも安心かなぁ。
でもなんというか、学習雑誌?もどきの小○一年生がきっかけでゲームにはまってしまったというのが悔しい。
見事戦略に乗せられてしまったのがしゃくというか。

でもまぁこれも子供同士のコミュニケーション媒体として成り立つわけなんだろうから…とかなんとか自分に言い聞かせる。
あんまり歓迎はしないけど、親の歓迎する事しかしない子供も気味悪いわけだし。
アイも成長していってるよって事で。





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