凪の日々
■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■
もくじ|前の日|次の日
アイ、やっと幼稚園復帰。 アユムにうつらなくて良かった。 私がますますアユムにかかりきりになると、アイの腹痛が増すから。 あぁなんて繊細で(?)面倒くさい子なんだろう。 いや、私が育てたからなんだろうけどさ。はいはい。(←空に向かって唾を吐く)
それでも病み上がりの園はハードだったらしく、帰るなり「今日はおうちで粘土してあそぶ」と言う。 聞くと今日はマラソンだったらしい。ひぇぇ。 一応熱が39度出て、吐き気が続いて数回吐いて…と欠席中の容態を先生あてのメモに書いて渡してはいたんだけど。 無視かい。 「○ちゃんが給食の時ゲロした」と言う。 へーそれじゃ保健室で休んで早退したのかしら、と聞くと「おゆうぎかいのれんしゅうした」との事。 そっかー幼稚園ってゲロしても休ませず普通に日課を進めるんだーすげー 子供達って親の想像以上に過酷な幼稚園生活を送っているのかもしれないなぁ。
連絡帳をあけるとプリントが数枚。 これって…欠席中に園でやったプリント? 「これ、おうちでやってねって先生がくれたの?」と聞くと「うん」ひぇぇぇ。 幼稚園なのに宿題(?)っすか〜(汗 やっていかないと親の家庭での子供への接し方がバレバレというか、顰蹙モノなのかもしれないし。 泣く泣くプリントをやらせる。ってか、私が泣いてどうする。
連絡帳には秋のマーチング大会のチケット申し込みの案内。 この月って運動会もあるじゃない。うわー。 残暑厳しき園庭で運動会の練習にくわえてマーチングの練習もするのか〜 大変だなぁ園児達。 「アイはポンポンなの。かるいかららっきー」 確かに、炎天下大太鼓とか抱えてる子は死にそうだよね。 あんたはラッキーだ。 死にそうな顔で楽器を演奏する子の分も笑顔でポンポン振って踊りまくれ。
幼稚園も年長になるとハードなんだなぁ。
暁
|