凪の日々



■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■

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2004年04月05日(月) 春休みは遊び放題(1)

保育園は春休みが無い。
当然だよな。親は働いてるんだもの。子供だけ休みは困るもんね。
それでも、卒園した子供は入学式まで春休みだ。
そういうわけで、同じ階の子が毎日遊びに来る(怒)。
遊んでくれるのは良いけど、あくまでうちの中で遊びたがるのがむかつく。
あんたたちが散らかした後のおもちゃを片付けるのは誰だと思う(←アイだけど)
片付け漏れした小さなおもちゃを赤ん坊が見つけて口に入れるのを必死で防いでいるのは誰だと思う(←アイにやらせてるけど)

おもちゃを一部屋にまとめてそこで遊ばせるようにしてはいるが、年下のアイ相手じゃ物足りないらしく、ちょこちょこ居間へ顔を出しては赤ん坊にちょっかいを出したがる。

朝、起きるなりうちへやってくる。
「あ、お薬飲んでくる」と行って帰り、また戻ってくる。
おい、薬を飲むくらい風邪引いてるのなら家で大人しく遊んでてくれ。
赤ん坊にさわるな。やっと嘔吐下痢が治ったばかりなのに。
あんたの風邪がうつったらどうしてくれる。

そんなこんなでストレス溜まりまくり。
でもアイは楽しんでいるから我慢してやるしかない。
子供同士気が合う合わないが出てきている年齢なので、親が遊び相手をセレクトしても子供は全然満足しないし。

天気が良いので外へ連れ出す。
インターホンを鳴らし、奥さんに一言「公園に連れて行きますね。お天気いいのでおにぎり持っていきますから」とこれみよがしに声をかける。
「お願いします」と笑顔で返される。
赤ん坊連れて、お弁当作って、我が子だけでなくよその子まで連れて公園に行くのに。
「あら、大変でしょ。後から私も行きますね」なんて、言葉はこれっぽっちも浮かばないらしい。
同じ園に通っていた奥様達はこういう場面での心配りは素晴らしかったけど、この奥さんはおおらかというか、大雑把というか、「ラッキー。これで自分の好きな事やれるわ」と言わんばかりの笑顔だ。
でも、同じ階だから、我慢我慢。
実績を作っておいて、いつかはこちらも同じ事をやってもらうつもり。(←陰湿)





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