新快速の物欲記
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2005年05月07日(土) プチ「改」2

先日、いつもよく行く「超自動後退」のチューニングパーツコーナーにて
RX-8用のCUSCO製ストラットタワーバー(アルミOSタイプ・BCS付)が
特価(@\16800税込み)だったので思わず購入。
取り付け手順等はネットで調査済みなんで、勿論、DIYで取り付けです。
ちなみに「超自動後退」の工賃は\2100だそうです。

今日は自宅に間近に駐車できるので、そちらで作業開始。
すこし寒かったです。

まず、RX-8いじりには必須のエンジンカバーの取り外し。
純正タワーバーを取り外す。
蹄鉄のような形のプレートにナットで固定されている。
続いてプレートを取り外す。

CUSCO製のタワーバーを取り付ける前にブラケットとシャフトを固定している
ボルトを緩めておいて、車体へ取り付け。
フェンダーを覆っているカバー(不織布?)が邪魔なのでどけて、
ブラケットを純正品がついていたナットで固定。
(純正のプレートには切れ目があるため干渉しない)
続いてシャフトとブラケットを固定しているボルトを本締め。
ブレーキシリンダーストッパを調整して、ストラットタワーバーの交換は完了。

最後にエンジンカバーがシャフトと干渉するので、
カバーの干渉部分を糸ノコでカットして、元通り装着すれば完成です。

作業は、プラグコードの交換より簡単。(約40分)

交換後のインプレとしては、突き上げ感が改善され、
乗り心地がよくなった気がするような。交換した気分でブラシーボかも。(笑)
ブレーキタッチの変化はよく分かりません。 

それよりもエンジンルームがドレスアップした効果が最もあるかと。(笑)


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