2009年01月03日(土) |
復讐されたみたいでした。 |
凄い。
復讐されてしまいました。多分。
実家によって。
前回気分よく距離を置けたと思っていた実家。
そうではなかった。
孫に会いたいという言葉にしぶしぶ出かけていったら、
まず、新年の挨拶がまともに出来ないやつ(孫)とは一緒にご飯を食べたくないと、ご飯を拒否。
2日昼前に出かけていったのですが、2日の昼、夜とともに、ママと2人ぼっちでご飯を食べる子供。
3日は彼らは、朝早くからゴルフに出かけていきました。
実父の孫との接触時間1分以下。
実母の孫との接触時間15分未満。
一生懸命ばあちゃんに話かけるコミュニケーションを図ろうとする子供が哀れでした。
一番情けなかったのは、普段の生活スペースから追い出され、仏間に追いやられた扱いと、挨拶ができない子供(孫)には、お年玉なしとされたこと。
心底情けなかった。
もうあそこには行かない。
私も一回も実母実父ともに顔を見なかった。
年の瀬に。
久々に穏やかな気分。
仕事は、ようやく軌道に乗り、夫は出張が多くちょっと家事負担が減り、子供も元気。
長年の鬱屈の原因ともいえる、親には、とうとう一回プチ切れてみて、ちょっと適正距離を置いてもらい、こちらは平穏。
そしたら、この年の瀬に父親勤務先が会社更生法適用に。
なんだろう、最愛の息子に先立たれ、娘にはブチ切れられ、その矢先に倒産。
不幸だ。
しかし、この倒産事件後だったら、親に切れる事はできず、まだまだ愚痴のゴミ箱になっていたことを予想したら、あのタイミングでぶち切れていてよかったのかもとすら思ってしまう悪魔。
お久しぶり。
仕事は続いてます。1年経ちました。
多分、飽きっぽい自分にしては持続してます。
相変わらず、子供の病気とか、行事とかで綱渡り的ではあります。
弟が亡くなって3回忌を迎えました。
最近思うのですが、恐ろしいことに、弟を失ったことで、実家で自分の居場所が出来た気がします。そして、その事実に対してそんなに喜んでいてはいけないとも思ってます
。
逆に、実家の居心地がよくなると、それとは逆関数的に義理実家への不満が渦巻いてきました。
この過去日記を見ても、何故??あれを普通に受け入れていたんだろうとか思ったりします。
そして、自分が専業主婦時代に夫を甘やかしたツケが回ってきたのか、専業主婦時代とは反対に、子供の面倒を見なくなり、家事も全然やらず、義理実家からのお呼び出しには全力を持って、私、子供を駆り立てると言うアホーな状況になりました。
そんな中、夫への感情も激冷めです。
子育ては楽しくやってますが、子供が幼稚園と保育園に行っていて、自分に何らかの仕事があるからこそ、楽しめる!んだと思ってもいます。