すず子さんのボヤキ。
モクジ|カコ
無知というのは罪である。
本人がユーザであることを公言せずとも、 こちらが望まなくとも、勝手に「友達なんちゃら機能」で 登録されたアドレス帳からアカウント探し出すとか、 鍵かけても、ツイート検索機能から 大体の会話内容推測できちゃうとか。
それを知らずに、見られたらマズイ内容を ツイートしてるのを見つけたときには 非常に悲しい思いをする。
会社には病欠と連絡しておきながら 夢の国へ行ってきます♪と宣言ツイートしてたり、 はたまた、病欠と連絡があり、出社してないのに、 ついった上では、会社行ってきます!と挨拶してたり。 現実の世界でも、ついったでも嘘だらけ。
こうなると、人間性を疑わざるを得ない。
仮病で会社を休むぐらいなら、多目にみて 知らないふりも出来よう。 好きなことに夢中になるのも良かろう。
でも、「程」があるのだ。物事には。
たまたま病欠を心配して、記憶を辿ってアカウント探して ツイート見てみたら、ルンルンで遊びに出掛けてる と知ったときのいたたまれなさ。
次の病欠連絡で、もしや…と思ってツイート覗いたときの ガッカリ感。
このイベント、まさかね…と思ってたら案の定、 勤務時間中の通院予約。
こうなると、どこまでこの人を信じたらいいのか 疑ってしまう。社会人として。
もう、見過ごすのも限界だ。
でも、ついったのこと、知らずにいたら? こんな気持ちで悶々とすることもなく ただ病欠を心配して済んだのかもしれない。
仮病で病欠なんて、ざらにある話だとも言える。
この先、どう決着つけるべきか…。 こんなことに大事な時間を費やすほど暇ではないのだし。
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