ゴメンナ
言葉はそうゆうも 体温は少し低め。
二人の温度が溶け合わない ドコカおかしな肌あわせ。
事が終わって寝息を立ててる男。 数時間前にヒドク私を傷つけた事なんて もう気にしてないのだろう。
熱っ。 頬にジンとする痛みと 耳には圧がかかり聞こえにくい。
助手席で前かがみに 震える手で右頬の感覚を確かめる
未定
2004年03月24日(水) |
Messerge:好き。 |
なんでもないときでもキスしてほしいし 抱き寄せてほしいし ギュしてほしいし 手繋ぎたいし キスのあるHがしてたいし H終わった後は抱きしめててほしいし 好きだよっていってほしい 幸せな気持ちでいっぱいにしてほしい 満たされてたい なんにもしてなくていいから二人でいたかった。
2003年10月18日(土) |
Message:祈り |
どうか、寒い冬の日であっても 暖かな日差しが射しこみますように。
もしも雨でも、やさしく、 そっと雨粒が体をなぞっていきますように。
もしも雪なら心を凍らせちゃわないように 雪が、まぶしい銀世界でも、 待ちどうしい春への希望で心をうめてくれますように。
雲の隙間から覗く光に希望を乗せれますように
2003年10月06日(月) |
Massage:人肌恋しさ |
波のように押し寄せる 人肌恋しさに胸がつまる
はやく引いていってほしい じゃないと また 愛を間違える
間違えてもいいから 今だけあっためてほしくなる
弱い自分を押し付けて ダメになりたくない
思い切り泣けたら我慢できるのに それすらできない弱い私がいる
2003年10月03日(金) |
Massage:目と閉じて感じる |
いろんなことがゴチャマゼになったときは 静かに目を閉じて感じて
あたりまえの優しさなんてナイ
慣れきった日常を見直して感じて
そこにある全てが、あってナイものだから
そうすれば大切な事がみえてくる。
大切にされたいなら、大切に想う。
全は必然で糧になる。
Please close your eyes,feel your mimd
2003年10月02日(木) |
Massage:恋愛シュミレーション |
瞳を閉じて思う。
時間は想いでの嫌な事を少し半減させる 嫌な事ばかりじゃなかったこと
涙が寂しさを和らげる
だけど、願望と満足が吊り合わなくて苦しくなって逃げだすの。
不器用な少しの優しさが忘れられなくて アナタの手を想う
やっぱり、好き
でも苦しいのは嫌だからこのままで。
ネットの波を泳いで気持ちまぎらわす。 沢山のキャラクターが動き回る。
見えない向こうに沢山の人
トリップしてる。
真夜中まで。 横になれば、温もりがない事を実感してしまう。
無理に忘れ様とは思わない。 だけど、認めたくない。 さみしい気持ち。
瞳閉じて想う。 今日は何をしていたの?
2003年10月01日(水) |
Massage:痛み |
痛みは恐怖 乗越えるのがひどく難しい。
彼と別れるのに思ったのは さみしい痛み 自分の痛み 彼が感じる痛み
沢山の痛みの怖さから逃げてばかりで 離れられなかった。
さみしいから別れられないんじゃない さみしさの後に感じる心の痛みを 怖いと感じるから
一人を怖いと感じるから
死ぬのが怖いんじゃない 死ぬ瞬間の痛みにおびえてるだけ
2003年07月15日(火) |
Message:快楽の後の悲しみ |
二人よりそって居る時間 心が温かく満たされてるの
服の上から伝わる温もりを大切にして
喧嘩をしたら心寄りあわせて仲直りしよう
肌を逢わせるんじゃなくて 心をあわせよう
肌を逢わせる事だけが気持ち伝える方法じゃないことに気づいて
2003年06月06日(金) |
MESSAGE: Bring Me (雨) |
ほんの少し前まで、アナタの手のヌクモリを 感じていたのに
あんなに強く握り締めていてくれたのに
びしょ濡れのアタシは今、 一人で電車に揺られてる
あの日、この人だ! ってピンときたの
絶対大事にしてくれる
アナタもそれに答えて アタシの手を取ってくれた。
移り行く季節の中で沢山のアナタを見てきた
アナタのあたっかい声、辛い顔 幸せな気持ち
手からすべて伝わってきてた。
今、滴がながれていく。 人ごみの電車のなか、アタシに気を止める人なんていない。
揺れる床にアタシガ映ってる。
■
ここにもか。 毎回、毎回、困ったものだな。
ごつい手に連れられてゆく。
アナタは誰・・・!? アタシをどこへつれていくの?
■
君も一人にされたの?
とまどうアタシに声をかける 見渡せば 沢山の仲間達がいる。
元気だしなよ、あたしなんてもう5回目だヨ
次はどんな人にあうのかしら? それだけが楽しみ。
迎えにきてくれるひとなんていないワ
■
アノコはしなやかで強い骨 スラリと伸びた手足
憂鬱な日を共にしてきた。
大事なんだ。
無事にしてるだろうか。
ゴメン。 ホントウにごめん。 仕事にいきずまってるんだ。
だけど、話を聞いてくれるのはキミだけなんだ。 きみじゃないとダメなんだ。
■
ガチャリ。
明かりがさした。
まぶしい。
いっせいに仲間達がざわめく。
お迎えよ!お迎えよ!お迎えよ!お迎えよ!お迎えよ!お迎えよ!
あたしはココよ! 僕はココだよ!
”すみません。今日のなんですが”
ごつい手とアノ手がゆれてる。
■
ゴトリ。
アタシは勢いあまって転がってしまった。
”アレです!ありました!”
近づいてくる。 そっとアタシを持ち上げるやさしい指、手のひら。
ゆっくりと伝わる
― ゴメンナ。
アタシの感は間違ってなかった。
― いいの。滴を振り払う。
こんなに愛してくれる人間はいない。
だけどアタシはただの雨傘。
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