GOCHA★GOCHA

2004年04月05日(月) プラチナLIFE

ゴメンナ

言葉はそうゆうも
体温は少し低め。

二人の温度が溶け合わない
ドコカおかしな肌あわせ。

事が終わって寝息を立ててる男。
数時間前にヒドク私を傷つけた事なんて
もう気にしてないのだろう。



熱っ。
頬にジンとする痛みと
耳には圧がかかり聞こえにくい。

助手席で前かがみに
震える手で右頬の感覚を確かめる



2004年04月01日(木) 湖に沈むは君の影

未定



2004年03月24日(水) Messerge:好き。


なんでもないときでもキスしてほしいし
抱き寄せてほしいし
ギュしてほしいし
手繋ぎたいし
キスのあるHがしてたいし
H終わった後は抱きしめててほしいし
好きだよっていってほしい
幸せな気持ちでいっぱいにしてほしい
満たされてたい
なんにもしてなくていいから二人でいたかった。



2003年10月18日(土) Message:祈り


どうか、寒い冬の日であっても
暖かな日差しが射しこみますように。

もしも雨でも、やさしく、
そっと雨粒が体をなぞっていきますように。

もしも雪なら心を凍らせちゃわないように
雪が、まぶしい銀世界でも、
待ちどうしい春への希望で心をうめてくれますように。

雲の隙間から覗く光に希望を乗せれますように



2003年10月06日(月) Massage:人肌恋しさ


波のように押し寄せる
人肌恋しさに胸がつまる

はやく引いていってほしい
じゃないと
また
愛を間違える


間違えてもいいから
今だけあっためてほしくなる


弱い自分を押し付けて
ダメになりたくない

思い切り泣けたら我慢できるのに
それすらできない弱い私がいる



2003年10月03日(金) Massage:目と閉じて感じる



いろんなことがゴチャマゼになったときは
静かに目を閉じて感じて

あたりまえの優しさなんてナイ

慣れきった日常を見直して感じて

そこにある全てが、あってナイものだから

そうすれば大切な事がみえてくる。

大切にされたいなら、大切に想う。


全は必然で糧になる。

Please close your eyes,feel your mimd



2003年10月02日(木) Massage:恋愛シュミレーション

瞳を閉じて思う。

時間は想いでの嫌な事を少し半減させる
嫌な事ばかりじゃなかったこと

涙が寂しさを和らげる

だけど、願望と満足が吊り合わなくて苦しくなって逃げだすの。


不器用な少しの優しさが忘れられなくて
アナタの手を想う


やっぱり、好き

でも苦しいのは嫌だからこのままで。

ネットの波を泳いで気持ちまぎらわす。
沢山のキャラクターが動き回る。

見えない向こうに沢山の人

トリップしてる。

真夜中まで。
横になれば、温もりがない事を実感してしまう。

無理に忘れ様とは思わない。
だけど、認めたくない。
さみしい気持ち。




瞳閉じて想う。
今日は何をしていたの?



2003年10月01日(水) Massage:痛み



痛みは恐怖
乗越えるのがひどく難しい。

彼と別れるのに思ったのは
さみしい痛み
自分の痛み
彼が感じる痛み

沢山の痛みの怖さから逃げてばかりで
離れられなかった。

さみしいから別れられないんじゃない
さみしさの後に感じる心の痛みを
怖いと感じるから

一人を怖いと感じるから



死ぬのが怖いんじゃない
死ぬ瞬間の痛みにおびえてるだけ



2003年07月15日(火) Message:快楽の後の悲しみ

二人よりそって居る時間
心が温かく満たされてるの

服の上から伝わる温もりを大切にして

喧嘩をしたら心寄りあわせて仲直りしよう

肌を逢わせるんじゃなくて
心をあわせよう

肌を逢わせる事だけが気持ち伝える方法じゃないことに気づいて



2003年06月06日(金) MESSAGE: Bring Me (雨)

ほんの少し前まで、アナタの手のヌクモリを
感じていたのに

あんなに強く握り締めていてくれたのに


びしょ濡れのアタシは今、
一人で電車に揺られてる


あの日、この人だ!
ってピンときたの

絶対大事にしてくれる

アナタもそれに答えて
アタシの手を取ってくれた。

移り行く季節の中で沢山のアナタを見てきた

アナタのあたっかい声、辛い顔
幸せな気持ち

手からすべて伝わってきてた。


今、滴がながれていく。
人ごみの電車のなか、アタシに気を止める人なんていない。

揺れる床にアタシガ映ってる。

     ■

ここにもか。
毎回、毎回、困ったものだな。


ごつい手に連れられてゆく。

アナタは誰・・・!?
アタシをどこへつれていくの?


     ■

君も一人にされたの?

とまどうアタシに声をかける
見渡せば
沢山の仲間達がいる。

元気だしなよ、あたしなんてもう5回目だヨ

次はどんな人にあうのかしら?
それだけが楽しみ。

迎えにきてくれるひとなんていないワ


      ■

アノコはしなやかで強い骨
スラリと伸びた手足

憂鬱な日を共にしてきた。

大事なんだ。


無事にしてるだろうか。


ゴメン。
ホントウにごめん。
仕事にいきずまってるんだ。


だけど、話を聞いてくれるのはキミだけなんだ。
きみじゃないとダメなんだ。


     ■

ガチャリ。

明かりがさした。

まぶしい。


いっせいに仲間達がざわめく。

お迎えよ!お迎えよ!お迎えよ!お迎えよ!お迎えよ!お迎えよ!


あたしはココよ!
僕はココだよ!


”すみません。今日のなんですが”


ごつい手とアノ手がゆれてる。



    ■

ゴトリ。

アタシは勢いあまって転がってしまった。


”アレです!ありました!”


近づいてくる。
そっとアタシを持ち上げるやさしい指、手のひら。


ゆっくりと伝わる

― ゴメンナ。




アタシの感は間違ってなかった。

― いいの。滴を振り払う。





こんなに愛してくれる人間はいない。





だけどアタシはただの雨傘。
















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星華

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