| 2026年05月05日(火) |
鉄オタ基金を作れ! |
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北海道の赤字ローカル線を維持するのに年間で148億円かかるという。そのゼニが出せないからJR北海道は路線を廃止するか、上下分離方式で自治体にゼニを出させようとしてるわけだが、たかだかゼニの問題ならどうしてゼニで解決しないのか。
日本に鉄オタはいったい何人くらいいるのだろうか。鉄オタが100万人いるなら、その100万人が一人1万円出せば100億円の資金が生まれるわけだ。趣味にかけるゼニとして年間1万円なら楽勝である。そして金持ちの鉄オタならもっとゼニを出したいと思うだろうし、日本中の鉄オタが鉄道にゼニを出しまくることでローカル線はしっかりと維持することが可能になるのである。なんでそういう仕組みを作らないのだろうか。
只見線のような観光路線はインバウンドの観光客から売り上げを稼ぎまくることが可能だし、北海道のローカル線も観光客をうまく呼び込める余地がある。観光列車を走らせて、その乗車券がいつも完売してるような状況を作ることは可能だとオレは思うのである。
日本中にゼニと時間のあるヒマな老人が溢れている。この老人の資産を振り込み詐欺に取られる前に鉄オタ基金に吸い上げればいいし、田舎への旅行で使わせればローカル線の収益改善に役立つのである。
田舎に住む人間は自分たちの住む街に鉄道が存在することの価値を理解し、鉄オタ基金に積極的にゼニを出すべきである。何もない田舎であっても、鉄道があるのとないのとでは大きく違う。オレは学生時代に北海道で標津線や池北線というローカル線に乗ったが、それらは今はもう存在しない。天北線や羽幌線もなくなった。それらが今も存在していればどれだけ価値があっただろうかとオレは思うのだ。利用者がいないのなら無理矢理に作り出せばいいのである。地域の人間に利用ノルマを課せばいいのである。用がなくても乗らなければならないように仕向ければいい。パークアンドライドが便利なように駅前には無料駐車場を作って鉄道に乗り換えられるようにすればいいのだ。
ただ、さまざまな鉄オタの中でも「撮り鉄」や「葬式鉄」はあまり鉄道経営に貢献しない。そういう連中は撲滅の対象である。撮り鉄の連中は線路内に立ち入ったりして運行の妨害をすることさえある。最良の撮影場所に入るには入場料を取るとか、なんらかの撮り鉄からの搾取の方法が必要である。
新幹線からの収益をローカル線支援に回す仕組みも必要である。JR東海には赤字ローカル線に相当する路線がない。その一方で東海道新幹線は日々莫大な収益を生み出す。そのゼニをちゃんと地方ローカル線支援に回せる仕組みを作るべきなのである。余剰金をちゃんと取り上げないからJR東海は余ったゼニでリニアみたいな無用の長物を作ろうとするのである。そんな無駄なゼニは地方ローカル線のために使えというのがオレの主張である。豊かな都会の人が田舎のためにゼニを出すのは当然だとオレは思っている。
鉄オタの大きな組織をすぐに作って、集めた会費は会員の中で話し合ってどの会社に分配するかを決めればいい。JR北海道、四国、九州を守るためにも鉄オタ達は団結しないとダメである。
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