そんなこんなで二度目の卒論執筆の真っ最中。 もうすぐ提出だっていうのに、結局本当に出せるのかどうかも分からない状態。 もちろん出さないという選択肢はないわけだが。
ハッキリ言って一度やったことはまたやるね。 どんなに自分が間抜けだと思ってもそれを変えることはできない。 同じことを繰り返しているだけの自分に呆れて物も言えない。
今年はチャットに始まりチャットで終わった一年だった。 来年は社会人になる。 これも二度目。 きっとまた同じことを繰り返すだろう。 無いものねだり。 やったことには後悔していない。 やってなかったらもっと後悔していたのは分かっている。
就職活動も前回と同じような感じだった。 まだまだ続いているのと同じ状況だけど。
きっと一生このままだ。
何もないからだろうか。 何かでその隙間を埋めようとしているのは。 何もないことに耐えられないのだろうか。 あることを知らなければ、 ないことに何も感じることはなかったかもしれないのに。 どうにもならないし、そうなりたいわけではないけど、 隙間のせいか、それとも隙間なんてなかったとしても、 もともと求めるようになっていたのか。 そんなに大した問題でもないと思うけど。
誰でもできることや本当はできていないことを できていると勘違いすることほど惨めなことはない。 何を持って自分は特別だと判断してしまうのか。 常に自分に言い聞かせなければならない。
何しに学校に行っているのかいよいよ分からなくって来ている。 目的はあるはずだけど、明らかに外れている。 やはりナンダカンダ言っても現実が迫ってきている。 そちらに気を配らずには生きていけない。 そして精神力の弱さからそれで疲労困憊状態の自分がいる。 来年は卒論があるからそれも露呈してくるだろう。 果たして乗り切ることができるのだろうか。 いつも通り時間が解決してくれるのだろうか。 そしてそれは解決といえるのだろうか。
休みがない。 この間論理学のテストが全然できなかった。 もしかしたらゼロ点かもしれない。 今までそんな人いたのだろうか。 明後日テストの返却があると思うけど 一体どんな顔して授業に出れば良いのだろうか、、、 毎日息苦しい。 友達は哲学科の息苦しさに耐えかねてか、 先々週から学校に来ていない。 勉強ができないと存在価値を認められない。 辛いのが分かる。 でもそこまで思いつめなくても、、、 先生だってその辺にいるただの人間と何も変わらないんだから。 でも確かに毎日息苦しい。
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