the mirror of me

2008年12月28日(日) 同じ

そんなこんなで二度目の卒論執筆の真っ最中。
もうすぐ提出だっていうのに、結局本当に出せるのかどうかも分からない状態。
もちろん出さないという選択肢はないわけだが。

ハッキリ言って一度やったことはまたやるね。
どんなに自分が間抜けだと思ってもそれを変えることはできない。
同じことを繰り返しているだけの自分に呆れて物も言えない。

今年はチャットに始まりチャットで終わった一年だった。
来年は社会人になる。
これも二度目。
きっとまた同じことを繰り返すだろう。
無いものねだり。
やったことには後悔していない。
やってなかったらもっと後悔していたのは分かっている。

就職活動も前回と同じような感じだった。
まだまだ続いているのと同じ状況だけど。

きっと一生このままだ。



2008年08月30日(土) 空白

何もないからだろうか。
何かでその隙間を埋めようとしているのは。
何もないことに耐えられないのだろうか。
あることを知らなければ、
ないことに何も感じることはなかったかもしれないのに。
どうにもならないし、そうなりたいわけではないけど、
隙間のせいか、それとも隙間なんてなかったとしても、
もともと求めるようになっていたのか。
そんなに大した問題でもないと思うけど。



2008年03月28日(金) 糠喜び

誰でもできることや本当はできていないことを
できていると勘違いすることほど惨めなことはない。
何を持って自分は特別だと判断してしまうのか。
常に自分に言い聞かせなければならない。



2007年10月18日(木) 現実

何しに学校に行っているのかいよいよ分からなくって来ている。
目的はあるはずだけど、明らかに外れている。
やはりナンダカンダ言っても現実が迫ってきている。
そちらに気を配らずには生きていけない。
そして精神力の弱さからそれで疲労困憊状態の自分がいる。
来年は卒論があるからそれも露呈してくるだろう。
果たして乗り切ることができるのだろうか。
いつも通り時間が解決してくれるのだろうか。
そしてそれは解決といえるのだろうか。



2007年07月21日(土) 出来

休みがない。
この間論理学のテストが全然できなかった。
もしかしたらゼロ点かもしれない。
今までそんな人いたのだろうか。
明後日テストの返却があると思うけど
一体どんな顔して授業に出れば良いのだろうか、、、
毎日息苦しい。
友達は哲学科の息苦しさに耐えかねてか、
先々週から学校に来ていない。
勉強ができないと存在価値を認められない。
辛いのが分かる。
でもそこまで思いつめなくても、、、
先生だってその辺にいるただの人間と何も変わらないんだから。
でも確かに毎日息苦しい。


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さくら [MAIL]

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