サッカー観戦日記

2017年08月06日(日) 近畿中学総体2回戦 東谷中−近大附中 歌敷山中−東大阪朝鮮中

近畿中学総体は今年から重要な変更があった。全中の関西枠5は変わらないが、近畿中学総体開催地枠がなくなった。つまり今年でいうと京都から1校の保証がない。更に関西6府県の代表12校は変わらないが、3校ずつ4組によるグループリーグもなくなりいきなりトーナメント方式になった。1回戦で4チーム絞り、シード校の登場する2回戦は8校、その勝者が全中で、敗者は5位決定トーナメントに回る。

太陽ヶ丘陸の2回戦はシードの大阪1位近大附中対東谷中である。

近畿中学総体2回戦
東谷中−近大附中
8月6日 15時 太陽ヶ丘陸 ピッチ並 曇時々雷



東谷中          近大附中
−−−−−二七−−−−− −−−十一−−九番−−−
−−−−−三三−−−−− −−−−−−−−−−−−
九番−三七−−二八−二十 六番−十番−−七番−八番
三九−六番−−十七−十九 二番−五番−−四番−三番
−−−−−三二−−−−− −−−−−一番−−−−−

近大附中は体格に優り、特に4番のロングスローは高校レベルでもめったにないほどの遠投である。5番もフリーキックを蹴る精度があり、スケールの大きなセンターバックコンビである。10番は両足キック、8番は豪快な突破あり。3番も上がりが早い。一方東谷中は引いてスペースを潰しカウンター狙い。27番は単独でシュートに持っていけるエースで、33番もパスセンスが面白い。6分、右クロスに39番が大外に飛び込みボレー。東谷中が先制した。しかし13分、近大附中11番が右で切り返し、左足でファーのネットにコントロールシュート。決まって1−1。前半は1−1で終了。ここで別のピッチに向かうが、後半2−1と東谷中リードで迎えた終盤に近大附中キーパーのパントキックに11番が裏を取り流し込み2−2。東谷中はバックラインが集中を欠いていた。普通ならありえない失点だ。更にロスタイム、ハーフウェイライン付近の近大附中フリーキックのこぼれを叩き込み2−3で近大附中が勝利。



近畿中学総体2回戦
歌敷山中−東大阪朝鮮中
8月6日 15時 太陽ヶ丘球技場B ピッチ良 曇時々雷



歌敷山中         東大阪朝鮮中
十九−−−八番−−−五番 −−−−−−−−−−−−
−−−十番−−十七−−− −−−−−−−−−−−−
−−−−−十四−−−−− −−−−−−−−−−−−
九番−十一−−十五−三番 −−−−−−−−−−−−
−−−−−誰々−−−−− −−−−−−−−−−−−

前半1−0。兵庫1位シードの歌敷山中の猛攻が続く。3トップにどんどん預け、突破を仕掛け、2シャドーがこぼれを狙う。後半、押し込んでのドフリー25m左ミドルが右サイドネットにつき刺さり2−0。更に中の空中戦で競り勝ち、右ドフリーの選手が叩き込み3−0と圧勝した。歌敷山中の攻撃サッカーは全国でも楽しみだ。

なお翌日東大阪朝鮮中も5決を見事勝ち上がり全国行きを決めた。


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T.K. [MAIL]