これも日常。
あの人に会いたい、そんなことを言い訳に、辛い日常を遣り過ごす。

2004年07月25日(日) ありがとう。

という気持ちでいっぱいでした、誕生日。
王子にもおめでとう言ってもらって。毎年言わせてやる(笑)。

こんな時代にちゃんと生きてるんだから、と言われた。(王子に)
きっと、その「ちゃんと」にはいろんな意味が含まれていて。
ちょっと脅しだぞ、と思わないわけでもないけれど(笑)。


話は変わり。
面と向かって「申し訳ないですが、貴方のことは信用できません」と言われたらどう思います?
昨日、ひょんなことからお祭り(ローカルな盆踊り大会)の手伝いをすることになり、Sさん(お店のバイトの方)と二人で行ってきました。
お祭りは無事終了し、そのあと二人で缶ビールを飲んでました。
そこで、Sさんから聞いた話。
共通の友人(?)である女性の方から、二ヶ月ほど前にSさんが上記の言葉を言われたそうだ。
ビックリしましたよ。
だって、最近も3人でお酒飲んだりしてるんですよ?
「何で、Sさんがそんなこと言われなきゃいけないんですか?」と聞いたところ。
これまたビックリ。
だってその理由にあたしが関わってるんだもんよ…!!

「終電がなくなっているのに、あたしを一人Mさんの部屋に残してSさんが一人帰っていったから」
が理由だそうだ。
なんかこれって、よく考えるとあたしに対しても失礼じゃね?
そしてSさんは「別に信用されてもされなくても。あたしもあの人嫌いだし」と…。
間に立ったあたしは一体…。
まぁ、どうもしないのですが。



2004年07月22日(木) たんじょうびおめでとうあたし。

つうことで、めでたく誕生日。

誕生日を迎えた瞬間はなんでかW君と電話。
学生はテスト期間中なのねー。
国際組織が云々言っていたはずなのに、何やら世間話に。
いやー、「甲斐性ないよ!」といいつづけたW君に
「先輩、甲斐性なしっすね」と言われる(笑)。
なので、真実を告げる。
真実なんて大したもんじゃないですが。
「王子はあたしの気持ち知ってるよ、告白したから」と。
想像以上に驚いてくれて、ネタになってよかったなぁ、と(笑)。

そんな23歳の瞬間でした。

明日は社長とディトです。素敵な誕生日の過ごし方です(涙)。



2004年07月21日(水) 至福。

ユギ新刊をやっと入手ですよ。
幸せ。

つうかあたしよ、ホモ漫画をモスで読むのはいかがなものか。
帰ってきてからは、必死にガルトゥング。
何で学生時代にもっとちゃんと読んでいなかったのか…。
サイードもアンダーソンもフーコーもベンヤミンも。アーレントも。カンサンジュンも。
あーーー悔やまれる四年間。
もっと勉強しとけばよかったなぁ。
丸山真男も藤田省三も。むーーー。
まぁ、今更言っても仕方ないが。


 past  index  will


爾志 [MAIL]