つうことで、土日は某女性学会に参加してきました。鳥取。 もう行かなくてもいいかなぁ、と。 「あれじゃあ、駄目だろう」と言うのが正直なところ。権力志向の人間は嫌じゃ。 気がついたら自分もそうなってるかもなので、自戒の意味をこめて。
初めて『冬○ソ○タ』を見て、意味もわかんないのに泣いた。アホです。 とかいうメールを王子としていたんだが、気がついたら「こうやって人は思考力を失っていくのか…」とかそういういつもの展開に。 もうこんな色気のない展開は嫌じゃ!と思いつつも。仕方ない(笑)。 でも、そしたら王子が!
少なくとも俺がそんなことさせない
と!!! 萌えた…。脳内で別の意味に変換(笑)。
行ける所まで行く、とか三文青春映画のような約束をしたので。 勝手にこの約束を「将来は一緒にオーストラリアでユーカリ育て」の保険にします(笑)。覚悟しやがれ。
とか言いながら、鳥取から返ってきた日。 羽田についたらMさんから電話が来て「今、Sさんと飲んでるからお前も参加しろ」と。 「勘弁してください」 「Kがくるから、来い」 「…(なんでだよ?)」 「羽田から、バス出てるから。交通費と飲み代はKが出す」 「…(だから何で?)。Kさんに会わせる顔がないです」 「そう思うならちゃんと謝りなさい」 「…(ごもっともです)」
結局行くあたしもあたしだが。 まぁ、そこには権力が介在してるんですよ。直接ではないにしろ、同じグループ系列の上司にあたるわけだし…。 貸したお金返すとか言われたし。 おごりだし(笑)。学会の愚痴を聞いて欲しかったし…(駄目人間)。
駅に着いたらkさんが迎えにきてくれて。 一言目は「島根に行ってたんだって?」 「え?…鳥取です…(笑)」 なぜ島根???!
「先日は、本当に申し訳ありませんでした」と謝った。偉いなぁ、あたし(いや当然ですから)。 「いや、気にしてないよ。むしろ良かったし」 「…(だーかーら、何が???)」
しかもーー、横浜からの終電がなくなっててタクシー。 Mさんはお金返してくれないし!嘘つき!痛い出費。 Kさんの送ってくれるという言葉に甘えればよかったと、大後悔! つうか飲酒運転ですが…。 あーーーあのお金で何が買えたか(村○龍)。凹む。
まぁ、いいや、砂丘でラクダに乗れたし。 有名人に会えたし。
2004年06月11日(金) |
何をやっているのか、あたしは。 |
木曜日。 1時過ぎまで飲んだくれ…明日もまだ仕事なのに…と思いつつ。
社長・地域作業所所長のMさん・スタッフのWさん・会社のお店で働いているSさん・あたしというメンバー。 11時過ぎに社長が家に帰り、4人で延々飲む。 年が割かし近いので、結局はこのメンバーにおさまる事が多いのです。
Mさんに「西さん(仮)、k(この前延々あたしの愚痴の相手になってくれた方・Mさんの友人でもある)と付き合えば?」と言われる。 「…は?何でですか?」(あれ以来一回も会ってねーよ) 「この前、なんかいい感じだったらしいから」 「…いや…(どこをどう勘違いすればそうなるのか?)。あたしが延々喋ってただけですよ?」
何だこれ? あたしには王子が!!!(笑) つうか、Kさんは何を言ったんだ?ちょっとあたしに気があるのか?(笑)とか、勝手に思うぞ。趣味悪いな…!!
いや、こんなんは別にいいんですけどね。 それよりも、色々巡りめぐってとばっちりが。 なにをどうすれば、そうかん違えるのか、WさんにあたしとMさんの関係を疑われる。「好きでもないのに、そういうこと出来るんですか」と…。いや、マジでこんなこといわれたのはじめて…。っていうか何もしてねーーーし。 なんでしょうか、これ…。 というか、もしMさんとやってても、Wさんにそんなこと言われたくない。 そして「好きでもないのに…」という科白に、なんか…もう。 ちょっとどーしようかと思いました。 笑えません。笑ったけど…。
MさんとWさんが帰ったあと、Sさんと愚痴る。 結局Sさんはうちに泊まり、朝の4時近くまで喋る。
疲労…。 今朝は栄養ドリンク片手に出勤…もう…。
でも、SEX PISTOLSの2巻と、最後のドアを閉めろの2巻で元気になりました(笑)。萌えた〜〜〜♪
とか言って続きませんでした。
もう、なんか色々考えるのが非常に面倒。そんな時期。 っていうか、向こう3週間休みなし。 ここ2週間休みなし。 計5週間休みなし…。 考えるだけで、もう…泣きそうです。
それでも、メッセンジャーに王子がいると、ついつい長話。 王子がすっかり精神安定剤。すみません。 昨日は、サークルの人々(?)と飲みだったらしいが…いいなぁ。 今更新潟に戻りたい、なんて口が裂けても言えませんが。 戻りたいわけでもないし。やはり、関東という場所は良くも悪くも日本の中心で。「知」とうものも関東に集中するわけで。そういう意味じゃ、当分関東からは離れません。 でも−−−、王子に逢いたい。 やはり、顔を合わせて、お話がしたいのです。 王子も勉強するなら、関東に出てこい−−−!とはいえない。
しかし、あたしのことをマイノリティだと認識してくれているらしいが、それは嬉しいんだけど……でも大変な間違いですよ! かな−−−り、マジョリティの真中歩いてますから。 でもまぁ、どんな意味であれ、王子にとってあたしはなにやら貴重な存在であるらしいので、それは嬉しい。
そしてもうひとつの精神安定剤(笑)。 マガビー購入。 SEX PISTOLSが。っていうか、それ以外のマンガが、どうしようもないが。 明後日、二巻が出る−−−!
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