これも日常。
あの人に会いたい、そんなことを言い訳に、辛い日常を遣り過ごす。

2004年06月14日(月) …騙されてる?

つうことで、土日は某女性学会に参加してきました。鳥取。
もう行かなくてもいいかなぁ、と。
「あれじゃあ、駄目だろう」と言うのが正直なところ。権力志向の人間は嫌じゃ。
気がついたら自分もそうなってるかもなので、自戒の意味をこめて。

初めて『冬○ソ○タ』を見て、意味もわかんないのに泣いた。アホです。
とかいうメールを王子としていたんだが、気がついたら「こうやって人は思考力を失っていくのか…」とかそういういつもの展開に。
もうこんな色気のない展開は嫌じゃ!と思いつつも。仕方ない(笑)。
でも、そしたら王子が!



少なくとも俺がそんなことさせない



と!!!
萌えた…。脳内で別の意味に変換(笑)。

行ける所まで行く、とか三文青春映画のような約束をしたので。
勝手にこの約束を「将来は一緒にオーストラリアでユーカリ育て」の保険にします(笑)。覚悟しやがれ。

とか言いながら、鳥取から返ってきた日。
羽田についたらMさんから電話が来て「今、Sさんと飲んでるからお前も参加しろ」と。
「勘弁してください」
「Kがくるから、来い」
「…(なんでだよ?)」
「羽田から、バス出てるから。交通費と飲み代はKが出す」
「…(だから何で?)。Kさんに会わせる顔がないです」
「そう思うならちゃんと謝りなさい」
「…(ごもっともです)」

結局行くあたしもあたしだが。
まぁ、そこには権力が介在してるんですよ。直接ではないにしろ、同じグループ系列の上司にあたるわけだし…。
貸したお金返すとか言われたし。
おごりだし(笑)。学会の愚痴を聞いて欲しかったし…(駄目人間)。

駅に着いたらkさんが迎えにきてくれて。
一言目は「島根に行ってたんだって?」
「え?…鳥取です…(笑)」
なぜ島根???!

「先日は、本当に申し訳ありませんでした」と謝った。偉いなぁ、あたし(いや当然ですから)。
「いや、気にしてないよ。むしろ良かったし」
「…(だーかーら、何が???)」

しかもーー、横浜からの終電がなくなっててタクシー。
Mさんはお金返してくれないし!嘘つき!痛い出費。
Kさんの送ってくれるという言葉に甘えればよかったと、大後悔!
つうか飲酒運転ですが…。
あーーーあのお金で何が買えたか(村○龍)。凹む。

まぁ、いいや、砂丘でラクダに乗れたし。
有名人に会えたし。



2004年06月11日(金) 何をやっているのか、あたしは。

木曜日。
1時過ぎまで飲んだくれ…明日もまだ仕事なのに…と思いつつ。

社長・地域作業所所長のMさん・スタッフのWさん・会社のお店で働いているSさん・あたしというメンバー。
11時過ぎに社長が家に帰り、4人で延々飲む。
年が割かし近いので、結局はこのメンバーにおさまる事が多いのです。

Mさんに「西さん(仮)、k(この前延々あたしの愚痴の相手になってくれた方・Mさんの友人でもある)と付き合えば?」と言われる。
「…は?何でですか?」(あれ以来一回も会ってねーよ)
「この前、なんかいい感じだったらしいから」
「…いや…(どこをどう勘違いすればそうなるのか?)。あたしが延々喋ってただけですよ?」

何だこれ?
あたしには王子が!!!(笑)
つうか、Kさんは何を言ったんだ?ちょっとあたしに気があるのか?(笑)とか、勝手に思うぞ。趣味悪いな…!!

いや、こんなんは別にいいんですけどね。
それよりも、色々巡りめぐってとばっちりが。
なにをどうすれば、そうかん違えるのか、WさんにあたしとMさんの関係を疑われる。「好きでもないのに、そういうこと出来るんですか」と…。いや、マジでこんなこといわれたのはじめて…。っていうか何もしてねーーーし。
なんでしょうか、これ…。
というか、もしMさんとやってても、Wさんにそんなこと言われたくない。
そして「好きでもないのに…」という科白に、なんか…もう。
ちょっとどーしようかと思いました。
笑えません。笑ったけど…。

MさんとWさんが帰ったあと、Sさんと愚痴る。
結局Sさんはうちに泊まり、朝の4時近くまで喋る。

疲労…。
今朝は栄養ドリンク片手に出勤…もう…。

でも、SEX PISTOLSの2巻と、最後のドアを閉めろの2巻で元気になりました(笑)。萌えた〜〜〜♪



2004年06月08日(火) 明日に続く…

とか言って続きませんでした。

もう、なんか色々考えるのが非常に面倒。そんな時期。
っていうか、向こう3週間休みなし。
ここ2週間休みなし。
計5週間休みなし…。
考えるだけで、もう…泣きそうです。

それでも、メッセンジャーに王子がいると、ついつい長話。
王子がすっかり精神安定剤。すみません。
昨日は、サークルの人々(?)と飲みだったらしいが…いいなぁ。
今更新潟に戻りたい、なんて口が裂けても言えませんが。
戻りたいわけでもないし。やはり、関東という場所は良くも悪くも日本の中心で。「知」とうものも関東に集中するわけで。そういう意味じゃ、当分関東からは離れません。
でも−−−、王子に逢いたい。
やはり、顔を合わせて、お話がしたいのです。
王子も勉強するなら、関東に出てこい−−−!とはいえない。

しかし、あたしのことをマイノリティだと認識してくれているらしいが、それは嬉しいんだけど……でも大変な間違いですよ!
かな−−−り、マジョリティの真中歩いてますから。
でもまぁ、どんな意味であれ、王子にとってあたしはなにやら貴重な存在であるらしいので、それは嬉しい。

そしてもうひとつの精神安定剤(笑)。
マガビー購入。
SEX PISTOLSが。っていうか、それ以外のマンガが、どうしようもないが。
明後日、二巻が出る−−−!


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爾志 [MAIL]