影戸の日記

2006年03月24日(金) やっと名古屋へ

月曜日から東京 3日間 内2日間 会議参加
2回とも赤堀先生 座長
忙しい人たちで要領よくことが決まっていく
かなりの情報をもらう

2日目21日は休日

ひたすら原稿をチェック 合間をみて WBCを見る。
イチローの動きに注目

一人の人間が国民を鼓舞する。大きな働き 人を動かすことの出来る人

なにが 動かす!!?

私たちが見た物は何だったのか

懸命さで時間の色が変わってくるその色?
力を抜かないぎりぎりの展開が切り開く次のステージ
人間の予想を超えた ダイナミックさ 新鮮さ

それを見せて、それをメディアで伝えた



2006年03月07日(火) このごろの頭の中

こんなこと考えています。
ーーーーーー
少人数=協業的自主的な学び


学生に身に付けて欲しいICT関連の7つの能力
【1】情報収集力<1・2・3>
具体的な力の例示:メモを取る力 キーワードを書き取る力 箇条書きでメモを取る力
英語を使った場合での情報収集力 図をかける力
グループ活動で情報を共有できる力 紙に書く、イメージを書く=共有

【2】要約力< 1・3>
具体的な力の例示:情報収集の後 共有力 分類できる力 マッピングできる力
情報のランク付けができる 上位情報と下位情報の区別
捨てる力 決断力

【3】発見力 <1・3>
具体的な力の例示:整理された情報の相互関係を見抜く
自分のこれまでの体験、集積された情報を加味する
新しい価値を築く 
(自分こそが言える視点の提供)

【4】発信力 <1・3>
具体的な力の例示:プレゼンテーションファイルを作成できる 図やグラフを効果的に活用できる
相手の理解を確認できる
伝えることには限界があることを知って、最善を尽くす

【5】話す力<1>
具体的な力の例示:インタラクションをとりながら展開できる
質問など入れて魅力ある話ができる 相手に話させることができる
具体例を入れて話すことができる トピック構成を考え展開できる
伝えることには限界があることを知って、最善を尽くす

【6】生活改善力=学生生活設計力
具体的な力の例示:ICT、学問に関する到達目標が設定できる。
短期目標と長期目標が設定できる
具体的な作業を設計出来る
目的に合わせて、作業・学習の相関を把握でき、有機的な活用ができる。

【7】情報共有
具体的な力の例示:とりあえず(情報を)ためる
視点を決めてoutput レポート プレゼンテーション

------------->生活の改善 目的意識的な生活<--------------
これをやっているのが 情報処理演習の授業
ほかではーーーーーーーー
nagaoさんより
> > 下記に西之園先生の授業実践がアップされています。
> > テキストやら授業風景があります。
> >
> > http://www.u-manabi.org/works/KyoikuHouhouToGijyutu/index.html
> >
> > 授業中には,教えない授業です。
> > 学生が,自分で学習スタイルの授業です。



2006年02月27日(月) 1週間で3回

今週は東京がおおい
3回かよ
会議ばかり


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