四日市西高校でプレゼン定期戦というイベントがあって、講演とそのあと高校生たちのプレゼンテーションに付き合った。 去年もこのイベントに参加したが、確実にうまくなっている。 特に、終わりの方で「提言!!」と明確なメッセージを伝える力には驚いた。
校長先生がいい人だった、 先生にあってなんかほのぼのとした。
その後 湯ノ山温泉で泊まる。
高校の先生とゆっくりと食事
2006年02月06日(月) |
コメントって 疲れる |
教育情報共有化促進モデル事業 http://www.ak.cradle.titech.ac.jp/e-teacher の報告会で東京お台場まで。あさ6:50分に家をでて、急ぎ東京へ、雪で新幹線が遅れる。 最後に企画委員としてコメントしなくてはならない。 午前午後とずっとコメントばかりをする。それが今回の私の仕事。
コメントは短く、その人が次の一歩を踏み出しやすいように、尚かつ気の利いたわかり安い一言を 褒めるだけではだめ、評価も性格に いわば要約して必要な箇所だけをクローズアップして、次の方向を指し示す。
という事だとが 疲れた。 この実践は ーーーという観点から新規性があり、ーーーといったところは今後大いに普及して頂きたい
といいながら
どっかで笑いをとって、リラックスした雰囲気で伝える
ということを1日やってほんまつかれた
関西大学の久保田先生が2月4日からシリアへいくという。おそらくJICAのプロジェクト関係だろう。 現地で先生方にpptの使い方や、ビデオの編集の仕方を教えるのだろう。確実に現地の人のためになることを実践されている。
途上国=学び、見学の場、日本の学生の感動の場
というのには辟易している。 動物園の猿を見に行っている様なものだ。だからどうするんだ、どう関連づけて生きるんだ、今彼らにお返しするために何をしているんだ! という視点がほしい。 「私は貧しさから学びました。」という馬鹿がいる。 「ジマンカヨ」といいたい。
だからおまえいま何をしているのかって事が大切だ。
このごろリナックスでネットワーク構築に凝っている。 安いパソコンを持ち込んで、電気がかろうじてある学校でネットワークを作って学習環境を作ろうと思っている。
その説明、設定がスムースに出来るように 今練習している。
久保田先生の書いた本 絶対読むべきだろう ーーーーーーーーーーーーーーーー ライフワークとしての国際ボランティア 久保田 賢一 (著) 単行本 (2005/07) 明石書店
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