影戸の日記

2005年11月20日(日) 中国 広州にて

昨日 広州につく
北京が嫌いではないが広州のように南に来ると政治性が薄くなって日本人にとってはとてもすごしやすい

空港に着くと、大学院生1年のとても英語のうまい魯ルーさんが「歓迎影戸先生」の名札をもって迎えに来てくれている。
しばらくたって、上海のICT教育雑誌記者の希さんと共にホテルに。
ホテルのなかで ICTの動きについて説明を求められる。

以前北京の学校を何校か回っていたので、日本と比べてどうかと質問をされた。
たまたまパソコンに資料があったのでそれを見ながら話をしていった。
楽しい時間だった。

ーーー
ホテルで
ホテルには徐先生が迎えに出てきてくれる。日本語のとてもうまい先生である。大学院生も、先生も親切である。
迎えに来た院生と共に食事、一人で食事をさせない配慮をありがたく思う。
英語 中国語で楽しく 「円卓」にて会食

英語で対応してくれる魯さんは会話はできるのだが、海外に出たことはないという。CAMBODIAという国がタイとベトナムの間にあるといってもなかなか分かってくれない。限られたじょほうだけ入っていないということか

ーーー
街にでる
フロントで「このあたりこの時間にふらふらしても大丈夫」と聞くと笑われてしまった。
近くの若者が集まっているビルに出向く I-PODなどの商品が売られている2Gでやく30000円)
確かに街なのだが、一歩路地に入ると、昔の焦点などが裸電気をつけて営業している。

ーーーーーー
ーーーーーー
朝食 日曜日とうこともあって、家族連れが多い、ワゴンののせられて食事をとる。いろいりあってたのしい、かなにはお粥や湯で立てうどんなどがある。
ゆったりとお茶を飲みながらたのしみながら


写真 朝食


魯さん



2005年11月12日(土) 先週よりの移動距離 かなり。。

名古屋でエデュケーショナルエキスポで講演をさせてもらった、次の日は東京で文部科学省強化情報共有促進モデル事業の評価委員会、今週は仙台へ
来週は福井へと

忙しい、

しかし 原稿はどんどんたまってくる

講演を終わって三次部長(内田洋行)と話すことができた。
「人の脳みそを使う」という情報教育のすばらしさが分かったとのことだった

人に聞いてもらい 感想を得ることで、再度自分の話の核をつかむことができる

人はありがたい

ーーーーーーー
オーストラリアの小学校と日本の小学校とのテレビ会議をお手伝い
みなさん 粘り強い

テスト自体も異文化理解の機会だろう






2005年10月20日(木) 9月を振り返る

1 学生との接点
夏休み期間中ではあったが、9月8日―11日まで韓国で開催された「日本韓国教育メディア国際学会」「APEC FUTURE EDUCATION CONSOTIUM」国際会議での学生発表の指導を行った。
 学生発表タイトル
International cooperation
Focusing on Tsunami disaster in Srilanka and Orphan in Srilanka.
Nihon Fukushi University
Matsushima Shuhei

we are students at Nihon fukushi university(NFU).In Japanese "Nihon" means Japan “Fukushi” means welfare .I am 2nd grade student at NFU.I am majoring in international welfare management..
No matter how hard people try, or how much ability they have, some countries are very poor and their lives are restricted because of it. Japan helps developing countries by giving aid through ODA, but We can also contribute these countries even if we were mere students,..We are participating in such a course and studying what supports are while thinking about what will truly assist the people living in those countries.
An International Collaborative Project on the Network Era.
                
How to enhance The international cooperative project via Internet
   Nihon fukushi university
Yano Daiki

In this report we would like to talk how international collaborative project should be carried out.
As a member of student steering committee, I have been involved in this activity.
If we used internet function for this event, we could expand our activity in daily life.
Our event name is World Youth Meeting(WYM) .
WYM is an international event hosted by Japanese Ministry of Education started in 1999 and now going on. It is a typical international exchange project via the Internet, multimedia and English for H.S and University students.


引率 学生数 22名 (国際福祉開発マネジメントコース 1年10名 2年12名)

2 学生たちのプサン国際会議に於ける活動指導
学生たちは10−15分の英語によるプレゼンテーションと他大学、主に韓国プサン大学、梨花女子大学学生との研究協議を行った。プレゼン内容も英語での発表も大きな評価を得た。また2年生の発表を聞いて、参加した1年生が自分たちの到達イメージを明確に持った教育効果は大きかった。   写真1 発表する本学2年生 矢野君

3 国際会議での発表
 APEC Cyber Educational Cooperation の実行委員として、3つの論文発表を行った。

3.1 本学の於ける英語コミュニケーションにおけるE-Learningをベースとした効果的なプレゼンテーション指導

3.2 アジアに於ける教育国際交流プロジェクトの成功例 ワールドユースミーティング
               APECリサーチ コミッティー論文
3.3 「福祉社会入門」の取り組み (佐藤慎一氏との共同発表)


 < 過去  INDEX  未来 >


kageto [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加