ここのところ毎週末、金曜日など東京での会議が続いている。 今週も金曜日松下教育財団の打合せ、来週は仙台、その後は東京、兵庫、福井と実に毎週である。 本人は働いている気になっているのだが、果たして本当に社会貢献できてるのだろうか
昔、労働者の休暇確保を担当した厚生労働省の担当官が過労で死にそうになったことがあるが、コミニケーションを語る自分が、言葉少なくなっていることを感じる
体調が優れず不眠症 睡眠薬を飲むがあまり効かず 2時間で目が覚める あさの4時からキーボード触っている
今日は東京日帰り きつい
29日会議3日目 午前中はボートにて近くの街まで、この地域の見学 午後 現地教育省担当者からのレクチャー ドイツの教育制度について 特に職業高校と、大学進学コースに別れ進学その後の変更はできないとのこと 大学の先生であろうが、靴職人であろうが、同じ職業人であるという意識が高い
ドイツにおけるコンピュータのための予算 学校にたいして地域の力は非常に強い、地域からの寄付によって学校のコンピュータは整備される。 経済政治は16の州をまとめる中央政府が担当するが、教育はその地域の特性を考えてカリキュラムも整
備も地域にて行われるということである。
ドイツの総合的学習 プロジェクトウイークはまだ続いている。1998年より 最後に発表会が必修
ネットワークスピード 会場ではワイヤレスランが使われている512kbps程度の回線であるがこの地域(北部ドイツ)ではかな
り早いスピードと思われる。したがってこの組織が推進するプロジェクトは主に電子メールと、ウェb
の交流が中心である。リアルタイムのコミニケーションはまだとりれられてない。
シンガポールの人との話 シンガポールでは2000年より総合的な学習を進めている。1週間に一度。内容は生徒のテーマに合わせ
ることができる。作品は http://cwss.moe.edu.sg より見ることができる。 すべての生徒が参加しているとのことだった。 ICT活用の授業デザインはNIEより提供されるという。マイクロレッスンの話をしたが、現在はさらにwe
bを活用した授業支援が政府よりなされているという。 すべての教科、単元に対して提供されているのではなく、(韓国は教科書会社が整備し有料) 必要な教科だけが可能である。
パートタイム大学院生 シンガポールでは午前中大学院で授業を受けて、午後担当の学校で働く制度がある。もちろん有給であ
り2年半でマスターを取得できるとのこと、いいな
4日目30日 午前中近くのギムナジュウム(エリート校)を見学。昨日生徒にあったのだか彼は必須である英語と選
択のフランス語を学習しているという。しっかりとした英語だった。
職業高校の見学 ほとんどは現地の企業実習を中心として組まれている ぼけーしょなる
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