2003年12月23日(火) |
from taiwan |
台湾ASEP報告その2 from 影戸 台湾高雄市 アジア学生交流プロジェクト会場より 画像 http://www.kageto.jp/asep/2003/pic2/asep201.html
今日は英語プレゼンテーション一色の日である。 挨拶に高雄市政府教育局長。 チョン副局長を迎えた。
午前中のテーマ 「福祉」モデレータ 福祉大 影戸 テーマ福祉のプレゼンテーション 台湾側大学に続いて日本福祉大学グループのプレゼンテーション。英語でプレゼンを取り組むのが初めての学生もいる。しかしながら堂々とキーワードを大切にしてプレゼンを行っていた。カンボジアでの研修、日本福祉大学におけるその他の海外研修の紹介も行った。 最終的にはAsian Love は人々の善意とヒューマンネットワーク、インターネット活用によってもたらされるとの結論だった。 台湾側高校生、poverty Gapなどのプレゼンテーションがつづく。スキットを使ったものなど工夫が多くあった。
昼食 廊下に出てみると一人一人の日本の高校生、学生の名前をデコレーションしたカードをもったこの高校の生徒たちが待ってくれている。これから各クラスで行う昼食に招待してくれているのだ。 残念ながら、カードの名前の日本学生がサーズの影響でこなかった学生もいる。先生の説明を聞きながらも期待が大きかったせいか、泣き出す生徒もいる。つらい時間だ。
午後のプレゼンテーション grandma’s delicacies モデレータ 渡辺
宇都宮大学+東京国際大学 プレゼンター同士がインタラクションを行いながら(Q&A、小宴劇的な展開、一人がしゃべる、他のプレゼンターが復唱)、劇をいれ、さらにPPTの中の写真に音声を入れながら展開していくものだった。老人が作る料理のデリカシーや老人施設について、多面的に取り組んだものだった。その中で料理の繊細さと、心の繊細さの相関についてもふれた。
台湾側プレゼンテーション 新年を迎えるにあったってのいろんな食べ物とおばあちゃんのデリカシーについてふれたものだった。作り方のビデオクリップ、そして実演、 赤餅の作り方をプレゼンののち、会場からの参加者に体験をしてもらうものだった。
会場亜が少々うるさくなってきたので、渡辺さんが注意! 「プレゼンテーションは観客とプレゼンテーがつくもの、君たちはいま参加できているのか、こっとを向きなさい。!!」 静かに次のプレゼンテーションがスタートした。 タイメーサイ高校の英語プレゼンテーション 全てのプレゼンテーションは英語で行われるのだが、タイの高校生は毎朝みんなで集まり英語を練習したという。プレゼンテーションは大根の漬け物の作り方と老人の工夫について紹介
コーヒーブレイク
プレゼンテーション2 沖縄尚学高校 四日市西高校の沖縄そば、ちらし寿司の作り方の紹介、その後の試食会など楽しい時間であった。 セッションが後半となると、聴衆の疲れを考慮に入れたこともあってか、テンション高く展開された。
全体の印象 英語でのプレゼンテーションがここ台湾ではsomething special ではなく、教育の一環として自然に行われている。 そのような環境をもたらしているのは、何よりも日常の中で先生が英語を使っているということだろう。
台湾ASEP報告その2 from 影戸 台湾高雄市 アジア学生交流プロジェクト会場より 画像 http://www.kageto.jp/asep/2003/pic2/asep201.html
今日は英語プレゼンテーション一色の日である。 挨拶に高雄市政府教育局長。 チョン副局長を迎えた。
午前中のテーマ 「福祉」モデレータ 福祉大 影戸 テーマ福祉のプレゼンテーション 台湾側大学に続いて日本福祉大学グループのプレゼンテーション。英語でプレゼンを取り組むのが初めての学生もいる。しかしながら堂々とキーワードを大切にしてプレゼンを行っていた。カンボジアでの研修、日本福祉大学におけるその他の海外研修の紹介も行った。 最終的にはAsian Love は人々の善意とヒューマンネットワーク、インターネット活用によってもたらされるとの結論だった。 台湾側高校生、poverty Gapなどのプレゼンテーションがつづく。スキットを使ったものなど工夫が多くあった。
昼食 廊下に出てみると一人一人の日本の高校生、学生の名前をデコレーションしたカードをもったこの高校の生徒たちが待ってくれている。これから各クラスで行う昼食に招待してくれているのだ。 残念ながら、カードの名前の日本学生がサーズの影響でこなかった学生もいる。先生の説明を聞きながらも期待が大きかったせいか、泣き出す生徒もいる。つらい時間だ。
午後のプレゼンテーション grandma’s delicacies モデレータ 渡辺
宇都宮大学+東京国際大学 プレゼンター同士がインタラクションを行いながら(Q&A、小宴劇的な展開、一人がしゃべる、他のプレゼンターが復唱)、劇をいれ、さらにPPTの中の写真に音声を入れながら展開していくものだった。老人が作る料理のデリカシーや老人施設について、多面的に取り組んだものだった。その中で料理の繊細さと、心の繊細さの相関についてもふれた。
台湾側プレゼンテーション 新年を迎えるにあったってのいろんな食べ物とおばあちゃんのデリカシーについてふれたものだった。作り方のビデオクリップ、そして実演、 赤餅の作り方をプレゼンののち、会場からの参加者に体験をしてもらうものだった。
会場亜が少々うるさくなってきたので、渡辺さんが注意! 「プレゼンテーションは観客とプレゼンテーがつくもの、君たちはいま参加できているのか、こっとを向きなさい。!!」 静かに次のプレゼンテーションがスタートした。 タイメーサイ高校の英語プレゼンテーション 全てのプレゼンテーションは英語で行われるのだが、タイの高校生は毎朝みんなで集まり英語を練習したという。プレゼンテーションは大根の漬け物の作り方と老人の工夫について紹介
コーヒーブレイク
プレゼンテーション2 沖縄尚学高校 四日市西高校の沖縄そば、ちらし寿司の作り方の紹介、その後の試食会など楽しい時間であった。 セッションが後半となると、聴衆の疲れを考慮に入れたこともあってか、テンション高く展開された。
全体の印象 英語でのプレゼンテーションがここ台湾ではsomething special ではなく、教育の一環として自然に行われている。 そのような環境をもたらしているのは、何よりも日常の中で先生が英語を使っているということだろう。
学生ががんばってどんどんついてくる。 英語プレゼンの実施さらには来年のシラバス作り 千田さんの研修会に参加して、具体的な練習方法が拠り明確になった。
音読することによって英語を体に刷り込む 体育的に英語をやる これらが大切
訳をわたす、単語調べは無駄 5−9語のフレーズを20回以上挑戦
11日 松下視聴覚教育財団での打ち合わせの後、 NHKにてエイゴリアンの会議参加
東アジアのコミュニケーションのための英語教育 使う場としてのインターネットなど確認
英語を使うことが、世界を広げるという考え方で一致 今後が楽しみである。
9時より JICA青年協力隊の紺野さんや川村君に会う。 元気である。 福祉大学の国際福祉開発コースが世界的に見て、ランクが高いことを知る。
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