影戸の日記

2003年10月14日(火) わんこそば

13日岩手から名古屋へ
いつも会議だけで名古屋までに帰ってくるのだが、今年は何か一つでもとがんばって岩手名物「わんこそば」に挑戦

107杯食べました。

岩手の学会ではシンポジュウム「各国から学ぶ」の中で韓国の事例を報告した。私の発表の中でも話したが、教育工学会に現れているように、小学校、中学校高校と大学との連携など他の国では見られない連携が日本では進んでいる。
「徴兵制」の無い日本では鮮やかなトップダウンは無いにしても、確実なインターネットの教育利用が進んでいるように思った。



2003年10月11日(土) 岩手で収穫

文部科学省の会議が終わり、その足で岩手県 盛岡へ
宿舎で宇都宮大学渡辺さんと合流

千田(ちだ)さんのビデオを見せてもらう、10年の英語教育と40年の実社会で英語
英語教育に対する痛烈な批判 TOEICを基準とする英語教育など、眼からうろこであった。
「発音などどうでもいい」「アメリカの英語ではなく」「コミュニケーションにケーションの英語」「国際言語というものはあり得ない」
「インド人の英語」「中国人の英語」「日本人の英語」それぞれがあっていい。
など

開隆堂中学校テキストこそ大切な教材



2003年10月10日(金) インターネットのついたホテル

パソコンを持ち歩くわたしにとって無料で高速インターネットがついたホテルは助かる
このようなホテルが増えている。

昨日はマイクロソフトにて会議、今日はJAPETにて会議
その後 岩手県の教育工学会会場へ


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