影戸の日記

2003年10月09日(木) 英語指導法

今日 早起きして8月8日 日本福祉大学の中西さんが主宰した英語科教員セミナーのビデオを見た。

1 テープで予習をさせる 基準 概要が分かるまで
2 導入 内容を1分で英語で言わせる ペアを組んで
3 true or Faultで内容をチェック
  正しい内容の確認 刺激ー反応ー確認ー強化のステップに従って

4 スラッシュ リーディング
  片方 英語をスラッシュまで読む 片方 日本語に同時翻訳

5 単語の確認 強化
  2回リピート 質問 how do you say----- in English?
  そして 確認 1回 英語

こんな内容だったかと思う

大切なこと
どれだけ生徒が英語をしゃべり、分かったと実感できるか
これが基準




2003年10月06日(月) 滋賀県ー>名古屋

10月3日はダブルである。
滋賀県にて文部科学省情報化教員養成研修の講師として3時間(講演+演習)
コンセプトマップを活用して、問題の発見と解決について発表してもらった。一人3分 適切な時間であった。

そのあと、名古屋へ急いで帰る。
日本福祉大学の福祉経営学部の説明会である。学生のインタビューを中心に展開した。
反応よし、やはり生徒の姿が見えることが大切



2003年09月30日(火) 強行軍

28日 いささか、強行軍であるが今日は宇都宮大学でインターネットコンテンツの会議参加 、そのご新幹線にのって明日の授業のために東京経由で名古屋へ

ネットワーク上のコンテンツは、
・まず自分が使うコンテンツ
・指導案は1ページ
・ワークシートなどの提供

ということをしゃべって、協議
三時間程度

その後懇親会、小学校、中学校、高校の先生たちと話をする。
新しさを求めるが故に、現場では様々な確執があるようだ。

たたかれる=努力している
強く活きる=努力をやめない
こんな話だっただろうか
「恥と勇気の英会話」
この言葉に励まされていま中学校で教えています!
という先生にもであった。

いろんなところで。それぞれの人生をかかえ、賢明に活きている。
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飲み会のおもしろいところは、「三人寄らば文殊の知恵」が出現するからである。
いろんな発想があり、それぞれの立場での切り口がある。
私にとっては導き手であり、そして支えてくれる人たちである。


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