流天日記
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クラスの男性陣が 徹夜で麻雀をすると言うので 放っておいて家に帰る。
朝の4時頃その中の一人からメールが来る。 「あの後は、ホント大変だったよ 結局2時には終わって解散したんだけど なんか大通りで殺人事件があって どんどん人が殺されていくから、 恐くてずっと裏通りを歩いてたんだ。そしたら 全然家にたどりつけなくて夜通し歩いて 今もこうして 裏道を歩いているんだけど、 表札によるともうすぐ新木場?に着くそうです 足が痛いよー。眠いよー。 起こしたならごめん」 (完)
何気なく携帯電話を開いたら ちょうつがいの部分が壊れて 液晶面がぷらぷらになったので驚いた。 もう一回フリップしたら 完全に壊れて液晶面がふっとんで行った。 (完)
学校帰り、電車の席に座ってぼんやりしていると 隣の車両から一匹の蛇が スーっとやって来て私の前で止まる。 蛇は私としばらく見詰め合ったのち ぴゃっ、と跳ねてこちらに飛び掛かってくるので わぁっと思って右手を目の前にかざすと 人差し指が蛇の額に触れる。 するとその蛇の体は 私の触れた部分から尾にかけて ばあっと縦一直線に裂け 真っ赤な中身をちらりとのぞかせながら ぱたぱたっ、と私の足元に落ちる。 (完)
最近は演劇漬け 今日も駒場小空間で演劇の稽古。 (完)
もうすぐ夏だし映画でもってんで クレヨンしんちゃん実写版を見てきました。 (完)
大学で有志の演劇発表があり それに友達や先輩が出てるってんで 駒場小空間に行ってきました。
舞台は、10代の終わりと20代の始まりの人間にふさわしい 荒削りで性的で、混乱した、 張り裂ける主張に満ちたものでした。 脚本を皆で書いたらしいので 主題っていうか伝えたい事がもう ぐっちゃぐちゃのカオス状態になっており それが全体の未熟さと魅力にいい感じに拍車をかけていたように思います。
あまりの混乱に話自体はあんまし覚えてないです。 上演中に相棒が観客席を立って舞台まで歩いてゆき キャストに素で話しかけるというハプニングがあったりしました。
今でも覚えてるセリフ。 「昔はね、芸術っていうのが もっと単純なものだと思ってたんだよ。 何か僕が感動できるものが 絶対あると思ってたんだよ。でもね・・・ なかったんだよ・・・・・・(たっぷりと沈黙) じゃあ僕が今まで見てきたものは一体なんだったの?」 (完)
ロッカーの鍵を失くしました。 テストに使う教科書とか入ってるのになぁ。困った。 (完)
spacesoda
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