2003年09月06日(土) |
女性専用のジャイアンツ情報誌 |
噂には聞いていたけれど、初めて見つけた情報誌。 ちらっと覗いただけだったので、詳しくは知らないけれど 中身は、高橋由伸選手のスーツ姿や、インタビューなど。 これって、女性を軽く見てないかなぁ・・と思った。 わざわざ野球場へ足を運び、 自ら選手と同じ番号入りのユニフォームに身を包み、 大きな声で声援する彼女たちは、スーツ姿よりユニフォーム姿。 これが一番、似合っていることも知っているはずだから。 女性専用の情報誌(入り口で欲しいと言えば、戴けそうだが・・) こんなのいらない、そう感じたのは私だけではないだろう。 女性の好みそうな写真、好みそうな記事なんだけれど、 ちょっと的が外れているとしか言いようがない。 女性にしか配られない情報誌。 こんなものに、何が意味あるのだろうか? そのうち、選手のヌードでも掲載するつもりなのだろうか? 女性を甘く見るなよ、という声が聞きたいと思った配布物である。
2003年09月01日(月) |
私、もしかしたらオカマかも・・と思ったことがあるよ |
暑さしのぎの暑気払い、冒頭の台詞を女性が呟いたんだ。 とても、女性らしい女性(表現がおかしいかな?)を見た時、 自分と比べて、はっと思うらしい。 たぶん、女性らしい考え方、女性らしい仕草に触れた時にも、 同じ女性なのに、もしかしたら私はオカマ?って考えるのかもしれない。 女らしさ、男らしさ、ってなんだろう?と考えていた私には とても、刺激的なつぶやきであった。 でもね、男の場合、男の中の男のような男性を見ても、 自分は彼に比べて男らしくないから、女かもしれない、とは思わない。 (もちろん、私の視点だから、そう思う男もいるかもしれないけど) 男っぽい女性を見て、自分の方がもしかしたら、女っぽいかも・・ と考えることはあるだろうけれどね。 だから、男性から女性になりたいという「性同一性障害」と 女性から男性になりたいという「性同一性障害」は、 同じような考え方だとひとまとめにするけれど、もしかしたら 全然、出発点が違うのかも・・と考えてみた。 同じだとしたら、同じくらいの割合で「性同一性障害」がいるような 気がするからね。 まぁ、私なりの仮説だから・・聞き流して下さい。(笑)
2003年08月27日(水) |
天界の女王、宙を舞うシンデレラ |
世界陸上(棒高跳び・女子決勝)をテレビで見ながら、 有名選手に付く、キャッチフレーズみたいな言葉が気になった。 (男子の場合「鉄人」「貴公子」などがよく使われるけれど・・) どうして女性の場合「プリンセス」より「シンデレラ」なんだろう。 そんなこと、思いながら見ているのは、私だけだろうか? また、砲丸投げやハンマー投げの選手には「シンデレラ」という フレーズがなかなか使われない。 これって、女性にとって不愉快じゃないのかな、と疑問を持ったが、 いかがなものでしょう? 女性は、身体が小さくて、細くてか弱いもの。 マスコミをはじめ、国全体でそんな雰囲気を持たせてないだろうか。 夢を手に入れた女性・・そんな時に「シンデレラ」を使うはずなのに。 あっ、時々「シンデレラ・ボーイ」って使い方するよなぁ。 これって、女性に限った単語じゃなかったんだ、と ここまで書いてきて、気が付いた。 (笑) 難しいね、言葉の使い方って。
2003年08月24日(日) |
なぜ「母子健康手帳」は、なくならない? |
さっそくいただいた友人からのメールにをヒントに、 ちょっと気になる単語を集めようと思う。 俗にいう「母子手帳」・・これって、おかしいと思いませんか? 確かに、母子の健康記録帳だから・・かも知れないけれど、 これからの育児も男女一緒に・・というのであれば「親子手帳」だよね。 テレビ番組タイトル 「おかあさんといっしょ」「ママとあそうぼうピンポンパン」 根強い人気だけど・・・おかしくない? こんなタイトル変更の運動なんて、インパクト強いのにねぇ。 国民の署名で、NHKの番組名変更させようよ、そんな動きが欲しいな。 「慎吾ママ」だって、なにも「慎吾パパ」だっていいじゃないか。 何も、香取慎吾が女装する必要なんてなかったのに・・と思う。 どうも、いろいろな動きがチグハグな気がする。 あなたたちが目指している「男女共同参画社会」って、 女性にとって楽になる(便利になる)社会ではないのですよ。 仕事し過ぎの男性が、女性のようにいろいろな趣味を楽しめる 余裕のある生活を過ごすための社会なんですよ、という人が 出てこないのはどうしてだろう? 私の視点が、おかしいのかな。(笑)
2003年08月23日(土) |
全体像が見えてこないなぁ・・ |
ひとつひとつの政策には意味があるんだろうけれど・・ 「男女共同参画社会」と「少子化対策」が どうも私の中では、結ばれてこないんだよねぇ。 働く女性が増えるということは、子どもを作る条件が悪くなる。(笑) だから、出生率も低くなるし、晩婚化が進む。当たり前だよね。 そういえば、男性が「育児休暇取得」することが、 どうして「少子化対策」になるんだろう。私にはわからないよ。 男親の愛情が子どもに伝わり、犯罪の低年齢化が防げる、という論理なら まだ少しは理解できるけれどね。 そんな事、考えたことないですか? 「男女平等」といいながら「女性の社会進出を促進」し、 労働力を増やし所得税などの増やすつもりなのかな・・ そんなこと考えたことないですか? 「育児は大変」という意識が強いから、苦労は一緒にしてよ、 だから「男性も育児をすべき」という構図が成り立っている気がするな。 逆に「育児は大事」「育児は育自」という意識であれば、 男性側から「是非、私も育児をしてみたい」という声があがるはずだもの。 大切なことは、育児が終えた時、女性が社会復帰できる環境づくり、 それに尽きる気がするのだけれど、私の考えは古いのかな?
2003年08月22日(金) |
私の周りだけなのかな・・・ |
「男女共同参画社会」について考えてみよう、と思い立ち、 私のことだから、まずは情報収集。(これって常識だよね)
私の聴き方が悪いのか、私もあんまり賛成じゃないな・・ という女性が多い気がするけれど・・そんなことないてすか?
せっかく、社会がこういう動きになってきているのに・・と思います。 こんなチャンス、もうないかもよ・・なんて男性の私が心配しても、 「男らしさ・女らしさ」はあった方がいい。 そんな意見の女性が多い気がするのは、私の錯覚かな。
ハッキリ言って男性は、どちらでもいいんです。 女性が本気で「男女平等」を訴えるなら、こちらもその気で接します。 ある時は「女性だから・・」と弱い立場を主張し、ある時は「平等でしょ?」と主張されても、 一度に多くのことを考えられない男性にとっては、 いい加減なこと言いやがって・・としか思わないんですよ。
「男女共同参画社会実現」に向けて、頑張っている人。 24時間、家でもどこでも、その考えを貫いて下さい。 「私もこんな話をしていますが、実は家では・・」なんて台詞は 男性にとっては、何の意味も持ちませんから・・
雑談で書いてきた日記やもテーマを絞らず書いてきたコラムから ちょっぴり、脱皮したくなりました。
そこで、私の関心ごとである「男女共同参画社会」について 日々、思ったことを書いていこうかな・・と思います。 今日の「気になる一言」、書いていてそんなこと感じたものだから。
長く続けることは、苦ではないから、書き続けることで 自分なりの結論が出てくるだろう、と期待しています。 今は「男女共同参画社会なんて反対」と思っていますが、 一年後の私は、どう考えているのか・・それもまた楽しみです。
読者がいるのか、いないのかもわかりませんが、 もし、ご迷惑でなければ、しばらくお付き合いください。
2003年08月18日(月) |
仕事の打ち合わせや取材が楽しそう |
明日は、先日順延になった、高校生とのホームページ打ち合わせ。 どんな楽しい話が聞けるのか、楽しみである。
また、現役の東大生が子ども達に、理科を教える講座も、予定されている。
いろいろな言葉がいただけそうな気がするな。 楽しみ、楽しみ。
2003年08月15日(金) |
姪っ子たちと、BBQや花火 |
8月15日を、メディアはなんと表現するだろうか。 「終戦記念日」か「終戦の日」 その取り扱いに注目していたけれど、やっぱりまだ統一されていなかった。 残念である。
さて・・明日は、お祭りで帰省した姪っ子たちと、BBQや花火をする予定。 しかし、相変わらず、雨の天気予報。
せっかくの夏休み、あきらめず、楽しみにしたい。
2003年08月13日(水) |
夏休みに入ります・・ |
それだけで、楽しみだね。
5時30分起きが、習慣になっているかどうか、 試すにはいい機会かも・・
いろいろなことを試すいい機会だと思ってます。 携帯も、夏休みの間だけでも、電源から切ろうかな。。
|