::KEiMOの世界::



あだな  2005年03月18日(金)
ワニおじさんがその後、東紅苑に1人でやってきた。
帰り際にドアまで送って挨拶すると、


  新宿で今度飲みましょう


とのこと。
翌日さっそく会社に電話があって、


  11日はいかがでしょう?


とのお誘い。
その日は豆の送別会だったため、お断りすると、



  でわ、18か25日ではいかがでしょう?


とのこと。
ご馳走してくれるっていうのだから、あまり断るのも申し訳ない。
日を延ばすと面倒くさくなりそうなので、18日にしてもらった。
つまり今日。
何となく嫌な予感がしたので、Y川さんにも一緒に来てもらった。
時間通りに待ち合わせ行くと...予感的中、ワニおじさんは1人で来ていた。
危なく2人きりになってしまうとこだった。
Y川さんと苦笑しつつワニおじさんの後ろについて、磯善へ。
ごちそうに罪は無いので、ワニおじさんの話に適当に相づちを打ちながら
しっかりゴチになった。
ワニおじさん、密かにあたしにあだ名を付けていたらしい。







   眠り姫





おぃおぃ、そこの君、笑いすぎですよ。

「私も実は...」と言いかけたが飲み込んだ。
姫に対してワニでは、あまりにも失礼すぎる。
ま、とにかく『次回』のお誘いがこないよう、
姫のイメージを壊すことに専念させていただきました。 とさ。


iPod shuffle  2005年03月05日(土)
やっと届いた。
すげー軽い。
音も思った以上に良い。



でも





小さすぎて無くしそう...


ワニおじさん  2005年02月25日(金)
小田急○設にお勤めの野○さんのお父様が亡くなって、今日は、告別式。
野○さんは、15年ほど前から『東紅苑』の常連さんで、
小田急○備に出向し、当時就職してなかったあたしをパートで入れてくれた人。
だから、その後こうして正社員として働いているのも彼のおかげ。
親会社に戻った後も、毎月家族で『東紅苑』に来てくれます。

そんなわけで、溝の口の斎場での告別式に行ってきました。
お通夜でも良かったんだけど、事務所内に誰もいなくなっちゃうし、
30分早く会社を出てお通夜へ行くよりも、
朝のんびり出てこれる今日の方が楽っていうのが本音。

乗り換えがスムーズにいって、式の始まる20分前に着いてしまった。
受付を済ませ、常務も来ていたので、後ろにくっついて中に入ると、
野○さん夫婦が常務に挨拶に出てきて、ついでにあたしも少し話した。
すると奥さんが、


  ○×もとさんも、みえてるわよ


とあたしに言った。
「○×もと」さんという知り合いはあたしにはいない。
いったい何のことだろうと首をかしげたが、
旦那様に呼ばれ、話途中で向こうへ行ってしまった。


  ま、いっか。


時間になったので、常務の隣の席に着く。
後から入ってくる参列者は、当然親会社のお偉い様が多いのだが、
あたしはほとんどわからないので、常務にあわせて会釈していた。
すると、どこかで会ったことのあるような顔が...


  だれだろう?


一緒にいる人は、社長の運転手だった人だけど...



   !



思い出した。



  ワニおじさん



彼の名前は知らない。
頭はかなり白くなったけど、肌の感じも随分お年を召したようだけど、
メガネの奥の小さな黒目は、間違いない、ワニおじさんだ。
あれからもう5年以上経ってるもんな。
そういえば、彼は親会社の役員だったっけ。
さっき野○婦人が言っていたのは、この人のことに違いない。
::ワニおじさんについてはコチラを見てください::

読経が終わり、お別れの準備をする間、隣の広間へ集められた。
ワニおじさんが、あたしの前に立っている。
これも何かのご縁でしょう...思い切って肩をたたいてみた。
振り返るワニおじさん。


  あの,,,小田急相模原駅を利用していらっしゃいますよね?


風邪のせいで喉の調子が悪く、声がかすれてしまった。
怪訝な顔のワニおじさん。



  あ,,,良く電車で起こしてもらっていたんですが...



...気まずい沈黙。
声をかけたことをちと後悔。


  ポク...ポク...ポク...チーン♪  


  



ワニおじさんの表情が柔らかくなった。
どうやら思い出してくれたらしい。



  その節は、大変お世話になりました  (o_ _)o



彼は、あたしもオバQの社員ということを知らずに起こしてくれていたらしい。
その後、野○さんからあたしのことを聞いて、
何度か一緒に、東紅苑にも来てくれたらしい。
ワニおじさんは、見かけと違って話し出すと止まらず、
あたしは社長(我が社の)と一緒にいたのでちとヒヤヒヤしてしまった。
社長とワニおじさんてどっちが偉かったんだろう?
ま、何にしろ、やっとお礼が言えて良かった良かった。


ちゃん  2005年01月29日(土)
あたしが通っている『マミーズイングリッシュスクール
のメンバー、TOMさんの誕生日飲み会にアキと飛び入り参加。
まずは乾杯。

  
  おめでとー♪

  かんぱーい♪

  チアーズ♪


と様々なかけ声の中で、講師のアレックス周辺で聞こえたのが、



  おつかれちゃん♪



「様」でも、「さん」でもなく
"お疲れちゃん"なのだ。
なんともかわいいその響きが気に入ってしまった。
じゃぁ、「君」や「殿」、「閣下」「部長」だったらどうだろう?


  お疲れ君♪   まぁ、ありだな

  お疲れ殿♪   言いにくい

  お疲れ閣下♪  却下

  お疲れ部長♪  社長よりはゴロがいい


是非、皆様もお使い下さい。





ぶひぶひ  2005年01月27日(木)
去年の1月に産休に入り、そのまま育児休暇を取っていたぶひぶひが、
ついに退職することとなり、今日その報告にやってきた。
もう1年経ったのかと思い、驚いた。
やはり、三十路過ぎの時間経過は早いらしい。

ちょうどお昼になったので、
豆&Y川さんも誘って4人でランチすることにした。
前から気になっていた、南新宿駅そばの『A.O.C. YOYOGI』へ。
12時ジャストに入店、ランチコースをオーダー。(ちーぷグルメ参照

一年のブランクを感じさせないぶひぶひと、
いたって普通な会話を交わしながらの食事。
ふと気づくとまだ前菜しか食べてないのに30分経過していた。



 やばいペースです



案の定、デザートが出てきたのが12:55
大あわてでかっこみ、あたしだけ先に店を出て、社まで猛ダッシュ。
南新宿の細い路地&上り坂をゼーゼー走っていると、
前方の曲がり角から社長が出てきた。
なんというタイミングの悪さ。
こんなことなら、開き直って皆といっしょにゆっくりすれば良かった。


何はともあれ、ぶひぶひ、お疲れ様でした。
これからは専業ママさんでがんばってください。








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