最悪な1日 2002年10月18日(金)
ことは昨日の午後3時から始まった。 エクセルで作られた台帳を開くのに5分もかかるのはおかしいと、 デフラグかけてボケッとしていると、隣の課の宮ウッチーさんが、
『そんなことしてたら半日かかるぞ、ほれいいモンやる』
と、とあるソフトをくれた。 いそいそデフラグ中止してインストール開始。
再起動 □_ヾ( ̄∀ ̄*) ポチっとな…
ん?起動しない。 電源切ってもう一度。
マダカナ?(; ̄ェ ̄)_|[PC]| ・・・
[■|_ヾ( ̄エ ̄;) モシモーシ…
ダメ。セーフティーモードすら起きない。 何でやねん、システムぶっ壊れたらしい。 入れ替えるしかない。クソッ。
技術課に頼んでハードを取り出し、他のPCを借りてデータをサーバーに移し替え再インストール。途中、技術課のPCも調子悪くなったり、インストール終了後も動作不安定だったものの、なんとかネットワークをつなげるところまでこぎつけて、データを受け取りに。
はぁ、なんとか定時に帰れるぅ
なぁんて甘かった! コピーしたデータが・・・一部は故障し開けず、実行予算のフォルダは中身が全て完全に消え失せていた。空のフォルダ。。。中身はどこへ?なぜ消えた? バックアップ取ってないよ〜!!! あのファイルは1つだけでも10MB。それが何十件も入っていたのに。 こんなコトがノグちゃんにばれたらえらい騒ぎになる。 おまけに、技術課長さんは、
はじめから入ってなかったんじゃないの?
なんて責任逃れ。ヒドイヨ〜
来週、月・火・水と研修に出かけてる間にこれらのデータを全て入力し直さなければならない。終わるだろうか?
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