::KEiMOの世界::



ミニツアー  2002年03月16日(土)
昼間、モーリーさんがガーデニングの講演を聴きにいくのでMAXと共に着いていった。場所は、私の泊まっていたシェラスイーツのそば。HASTYだっけ?名前忘れたけど、植物や庭石、ベンチなどの他小動物まで扱っている店。ちょこっと講演にも出てみたけどさっぱり何話してるのかわからなかったから、MAXと2人で抜け出した。SHOP内をMAXに手をつながれ案内された。動物コーナーでは、毛の長いウサギやモルモットみたいなやつ、タランチュラ、ミツバチの巣作り(ガラスケースではさんであるので中がよく見える)、オウム、蛇、イグアナ・・・結構楽しめた。中庭では、ミニチュアトレインの線路があったけど、残念ながら車輌が無かった。いつもはあるらしい。あんまり、MAXがかわいかったので、通りすがりの人に写真撮ってもらった。(わたしはロリコンでは無い・・・と思う)

夜、モーリーとペッピーナに連れられ、ダウンタウンに繰り出した。
やはり、私はこっちの方があっている。
久々に人だかりをみてワクワクしてきた。

「ナイトクラブに行こう」と誘われたのに、何故か「ここが一番有名なホットドック屋VASTRY」「ここが一番有名なドーナツ屋KRISPY KAMERS」と食べに走っていた。たしかに、出来たてのドーナツは美味しかった。工場がくっついていて、出来たてをBOXに入れてくれるのだ。モーリーは2箱(24個)も買った。その後、ミッドタウンに移動しハードロックカフェやらなんやらあちこちにそれらしい店が出てきた。車を止めて、どこに入るか検討。IDを持っていなかったので、入るたびにドアマンに止められた。無理矢理VIZAカードで乗り切った。初めの何件かはHIPHOP系で気に入ったんだけど、彼女達が気に入らなく素通り。最後やたらと混んでいる店に入ったらそこはピアノ2台の生演奏(カントリー)だった。ウゲェっと思ったけど、今度は彼女たちが気に入ったのでそこに決まり。しかもそこだけは入るのにお金がかかった。今日は全てモーリーが出してくれた。そんなわけで、私の本場クラブデビューは果たせなかったのであります。


お引っ越し  2002年03月15日(金)
今日からモーリーの所へ。
着くのを待っていたように彼女はドアの所に立っていた。
そして、MAXが笑顔でhelloと言ってくれた。
しかも自分から。その笑顔のかわいさにクラクラしてしまった。
(けして、ロリコンではない・・・と思う)

やはり、部屋はこの前来たときとあまり変わっていなかった。
けど、ベットとトランク置けるスペースがあればいいのだ。
問題無し。

その後、モーリーの家のすぐそばに住んでいる大木さんの家で、
彼女の子供さゆりちゃん、やすし君と静香ちゃん、アリッサのベビーシッター。くたくた。

で、夜は「5シーズンズ」で先生方のお疲れさま会。
なぜか私も参加。積み立てたお金で学期末に毎回やってるんだって。
私は、お姉ちゃんの分でごちそうに。しかも、1学期と2学期にお金かけなかったから、今回はゴージャスに「5シーズンズ」になったんだと。きっと、お姉ちゃんは悔しがっているだろう。彼女は、山本美紀先生と幹事だったらしい。ビグラーさんもフロリダへは飛行機で行くことになったので出発日が延期になり、出席していた。今回、田村先生という唯一の男性が日本へ帰るのでその送別会もかねていた。山本幹先生は私の後ろに立って、彼への別れの言葉を涙ながらにスピーチ。その間ずっと私の顔には彼女の唾液が降り注いでいたのであった。でも、こんなに熱く語ってもらえる田村先生ってスゴイ。改めて、聖学院って良い職場だったんだなと思った。


ご卒業  2002年03月14日(木)
今日は、聖学院の卒園・卒業式。
スターリングの卒園式とその後流れで小学校の卒業式両方出席。
どっちも、少人数だからこそできるすばらしい式だった。
去年、ここでアリッサが卒園し、それにはお姉ちゃんもアンソニーも出席していたんだなぁ。としみじみ思った。在校生が送った唄は幼稚園、小学校ともに感動した。良い歌だ。とくに、小学校のやつ、なんて題名だったかな?

♪歌はいつの日も 心の奥に
 友達のように優しく いつでも側にいるよ
 時は 流れても 力のかぎりぃ
 この歌を共に歌おう なんちゃらかんちゃららぁ  

 今はもう涙 忘れたけれど
 あのときに歌った歌が 勇気を僕にくれた
 だから 僕たちも 心をこめて
 この歌を君に送るよ 僕らの歌声を
 
 sing a song sing a song 歌おう
 sing a song sing a song 合わせて
 sing a song sing a song 響け
 歌声いつまでも〜

・・・一部思い出せない。
とにかくジーンときたのだ。
今度アリッサに教えてもらおう。


謝恩会ほか  2002年03月13日(水)
きのう、PTA役員の方にThank you cardを渡しながら、「お手伝い出来ることあったら言って下さい」と伝えたら、「明日、謝恩会があるのでイス出しなど手伝ってもらって、よかったら出席して下さらない?」と誘ってくれた。

で、今日は謝恩会。しっかり出席。
幼稚園〜小学校まで生徒数60人弱、教師20人弱、オフィスの方々と父兄。そろって、講堂でお食事。そして、生徒によるタレントショー。ピアノやクラリネットの演奏、空手の披露、一番驚いたのは、まだ幼稚園のノア君のバイオリン。上手すぎる。あたし、5歳のころって何できただろう?・・・今も特技無しだけどネ。


夕方は、ビグラーさんのお友達、モーリーさんの家にごあいさつ。
15日〜ビグラー家族(旦那さんを除く)がフロリダへ行くので、彼女の家へステイさせてもらうことになったから。ちょうど、今日が誕生日ということで、彼女の大好物バーガーキングとクローガーでチョコケーキを差し上げた。ビグラーさんのところでも、「家にいてもいいんだよ」と言ってくれたけど、学校へ行くのに足がないし、ひとしさんと2人だと、ご近所に住んでいる増田さん(もえのちゃんとよう君のお母さん)に「2人っきりってのは・・・ねぇ?」っていらぬ心配させてしまうからね。

モーリーはきのう3ヶ月かけていた小説を書き上げたらしい。その間、掃除は一切していないとのこと。前々からひとしさんから噂は聞いていたけど、たしかにすごい。家中、モノであふれている。おもちゃの部屋は、TOYSHOPのようだし、食べ物の買い置きも、賞味期限前に食べきることは無いであろう量がある。(食料品店の倉庫なみ)イスも20脚じゃくだらない。それが全てリメイクされてるの。ラッピング用リボンも衣装BOX5箱分は余裕である。ほんと、足の踏み場も無いとはこのことだ。1人息子のMAXは6歳。お父さんがチャイニーズだったので、オリエンタル入ってすごーくかわいい。っていうか格好良い。でも、人見知りするみたいで、聖学院の子供とは違い、あたしに興味をしめさない。モーリーは片言の日本語を話すけど、MAXは全くわからない。上手くやっていけるかな?すぐ隣に両親が住んでいて、そっちにもごあいさつ。帰ろうとしたころ、ペッピーナというユーゴスラビア人の女の人がやってきた。彼女もここにステイしてるとのこと。ジョージア大でバイオリンを勉強してるんだって。部屋は、あたしが来るまでに住めるように片づけてくれると言うが、はたして・・・そんなことはムリだと思う。


cross roard  2002年03月10日(日)
アリッサとしーちゃん、ミッチェルさんと一緒に映画。
初め、「ピーターパン」を観ようと連れ出したんだけど、
ブリトニーの出ている「cross roard」に多数決で決まった。
ちょっと、アリッサには早かったかな?
最後まで「どうしてピーターパンじゃなくなったの?」と言っていた。
字幕無しで何話してるのかさっぱりだったけど、何となく内容は理解できた。








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