僕の心は何度も何度も粉々になる

打ち砕かれる度
僕はその衝撃でバッタリ倒れる

空は大抵曇り空で
夜で
月なんか見えなくて
倒れたまんま身動き一つせず
飽きるまでじっとしてる

やがて晴れてくる
日が昇る
日が沈む
月が昇る
夜が明ける


やがて僕はゆっくりと動き出す
粉々になった心掻き集めて
元通りの形に直す

それをゆっくり胸に仕舞い込んで
よっこらせっと立ち上がる

溜息なんかついてみる
何故だか心は晴れやかだ
また歩いていかなきゃならない
でもなんだかワクワクするぞ

でもなんだか先は明るい気がするぞ


粉々に砕け散っても
また立ち上がればいいじゃないか
ゆっくり休んでまた出発だ
今度はもうちょっと上手くやろ
今度はもうちょっと我慢しよ
今度はもうちょっと強くなろ

今度こそ上手くやろ

観てきましたよ！
ＩＷＧＰヘビーvs３冠ヘビーのダブルタイトルマッチ！
もうなんて言うか。
すげぇプロレスでした。

プロレスを昔っから観てる人じゃないとわかんねぇ事だけど、
本当に今日のダブルタイトルマッチの実現というのは凄いことなんだよ。

観にいって良かったって思える本当にいい試合でした。
いや、実際最後はあんな終わり方だったし、
世紀の一戦という割には観客は大人しかったし、
所詮は２番手、３番手同士の闘いだと言う人もいるかも知れないが、
天山と小島この二人にしか出来ない闘いだった。
両団体の至宝と威信を賭けた試合だったからこそ、
在り得た結末だったとも思う。

なんかもう第１試合から、
会場を異様な雰囲気が包んでいた。
目の前の試合を観ながらも、
みんな頭のどっかにメインの試合があったんじゃないかと思う。
実際僕はそうだったし。

でも実際メインが始まっても、
会場は割れんばかりの大声援って訳じゃなかった。
物凄い重要な試合だし、
この試合があったからこそ、
僕は東京くんだりまで試合を観に行ったのだけど、
なにかが欠けていた。
何かが足りなかった。
試合中はそんなこと考えもしなかったけど、
今帰ってきてこうして試合を振り返ってみると、
それがなんだったのか分かりかけてきた。

それは多分殺気だったんだと思う。

団体対抗戦。
ましてや両団体の至宝を賭けたダブルタイトルマッチ。
もっと殺気立っていても不思議じゃなかった。
だけど、両団体の関係者（渕とか健吾とか）もセコンドも、
これから試合をする天山と小島もなにか妙に落ち着いていた。
自分(達)が負けるわけないという余裕があったのか？
お互いが開き直って覚悟を決めていたからなのか？
それが未だに分からないけど、
そんな不思議な妙な雰囲気の中で試合は進んでいった。

そして結末は、
５９分４９秒　小島聡のＫ.Ｏ勝ち！

試合終盤全く動けなくなった天山の容体と、
今後小島と全日本が４つのベルトをどう扱っていくのかが気になりますが、
とりあえず今日の試合を、
生で観ることが出来て本当に良かったと思います。

プロレスを好きで良かった。（＾＾；

言葉はときどきこぼれてくるけど
上手く拾えない


うん。なんか今年はちっとも収束感を感じない。
何処を見ても終わりを感じない。
失くしたのはきっと、
僕や君じゃなくて
たぶん時代なんだと思う。
枯れ果ててるのは涙や汗じゃなくて
気持なんだと思う。

誰かに期待。
裏切れ期待。
自分にはちっとも期待できやしない。

晴れた空
曇らせて
曇り空に
雨描いて
雲の隙間に日の光
虹なんかも

それから見上げる
君と僕

笑っていいかな？

自分じゃ相当マトモだと思ってる。
だって。
演技してるフリ。
だけどホント。

自分がオカシイなんて認められるわけないじゃん。
それを認められるならまだまだまともでしょ？
それが分からないからオカシイんだよ。

悲しい映画では泣けるし。
コメディ見れば笑えるし。
嫌な事件には腹が立つし。
一人でいれば寂しいし。

ほら。

壊れているのは、
どっかの調節機能。
ボリュームとかアンテナとか捻じ曲がってる。

精一杯じゃない。
がんばってない。
努力してない。

ちゃんと言い訳は用意してある。
自分を誤魔化すためだけの。
自分を誤魔化すためだけの。
なんの役にも立たない。
言い訳は用意してある。

叫んでる声を聴いて。
少し物足りなく感じて。
相手の悪いとこばかり。
自分のケツは自分じゃ見えない。

笑ってられない。

自分の手はいつも
自分を慰めるためだけに使う。
笑える時にはいつも
ちょっと遠慮して笑う。
仕方なく笑う。

そろそろ本気で笑っていいかな？

ども。
えーと先週の金曜日、有給使ってハイロウズのライブ行って来ました。
ツアー「The★MUSTANG 04-05」ですよ！
ハイロウズのライブはもうかれこれ６年ぶりくらいですかね？
相変わらずヒロトもマーシーもカッコよかったです。
ピンクに馬はどうかと思うけど...

なんにも難しいことない。
好きなら聴くし、そうじゃなきゃ聴かない。


んで、土曜日はカラオケ行って前日の興奮を引き摺っていたのか、
連れを無視して大声で歌いまくり...
大きな声を出すのは気持がいいねぇ。ストレス発散。
一人ではしゃぐ。

ボインボイン　ボインキラー


と、更に日曜日はプロレス観戦。
新日本プロレスBATTLE FINAL2004愛知県体育館大会。
最近の新日本は何がやりたいかわからん！って言われて早数年...
馬鹿なフロント、馬鹿な選手...邪魔な猪木...
もう壊滅的だったんですけど、
今回の大会は良かったです。面白かったー！
テーマがハッキリしてて、分かり易かった。（＾＾；
で、また絶叫。叫べるだけ叫びました（笑）
メインの天山vs健介なんてそりゃ結構な盛り上がりで。
観に行ってヨカッターって思える大会でした。

しかし、昔に比べると新日ファンは大人しくなったな。
場外戦になっても誰も立ち上がらないし。
とても楽しく観戦できた。
プロレスはイイ！


なわけで、今日はもう朝から声ガラガラ。
会社では風邪引いたの？すごい声だね。って散々言われましたよ。

相当ストレス溜まってたのかしら？
せちがらい世の中。車の中ぐらいでしか大声出せないもんね。
声は枯れたけど、久しぶりに気持ちのいい絶叫。

今年もあともう一踏ん張り。
がんばるぞ。

１１月半分終わっちまった。

はえーなー。
最近やっと寒くなってきた。
冬の匂いがし始めた。

今秋です。

来週の月曜日振り替え休日で休みです。
火曜日が勤労感謝の日で祝日ですから、
土日と合わせて４連休．．．ヽ（*＾。＾*）ノ ワ〜イ

ふふ。

言うまでも無く中日ファンですよ、ワタシ。

中日投手陣打たれ過ぎです。
あれでは勝てん。

今年の敗因は、第３戦の継投ミスです。
采配ミスです。

まぁ落合（監督）もいい経験になったんじゃないかな。
打者陣は良くがんばりました。
特にリナレス、井上一樹。良くやりました。パチパチ
タニシゲも良く打ったけど、同じバッターに打たれすぎ...反省しなさい。

まぁこれをバネに来年もう一回がんばって欲しいですね。

本当に楽しく野球の観れたいい１年でした。

最近なんとなくだけど良く本を買う。
本を買うけど、全然読まない。
時間はあるんだけどねぇ。

そろそろ今晩辺りからたまってる小説の方を読んでいこう。

最近買った本は...
＠ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団（上・下）Ｊ．Ｋ．ローリング
　６巻が発売される前までには読み終えたい。

＠香水　ある人殺しの物語　Ｐ．ジュースキント
　ビレッジバンガードで衝動買い。
　ポップに書いてあった紹介文にそそのかされた。（笑）

＠かもめのジョナサン　リチャード・バック
　同じくビレバンで。
　１４才だし。（謎）


とりあえず久しぶりの小説なので、
一番薄い読み易そうな「かもめのジョナサン」からトライしてみよう。

でわ。
秋の夜長にレッツゴー！



かもめの鳴き声って、独特だよね？

悲しいね。
ほんと残念でした。

ストのニュース見る度に、
古田の男泣きを思い出してもらい泣きしてしまう。

悲しい。

パ・リーグの経営はホント苦しいと思うし、
セ・リーグだって決して楽ではない。（巨人戦を失うわけにはいかない）
経営者としては利益を追求してアタリマエだ。
道楽で球団経営してるわけじゃない。

パ・リーグの近鉄バッファローズが悲鳴を上げた。
もうだめぽ(´･ω･`)

近鉄バッファローズとオリックスブルーウエーブの合併。

最近、銀行だとか保険会社だとか合併が多いからね。
珍しいことじゃない。
経営者はいつだって必死なんだ。

儲けたいんだ。

愛だけじゃ飯は食えない。
正論だけでは生きていけない。

でもプロスポーツというビジネスは、
対戦相手がいないと成り立たない。

いくら人気があったって巨人一球団だけではどうしようもない。
http://gifu.cool.ne.jp/freesia-kirei/projectx-baseball.html

対戦相手、競争相手があってこそだと思う。
球団経営に成功している読売だけに頼っていてはいけない。
セ・リーグのオーナー、経営者達は、
もっと野球界全体のことを考えるべき。

もちろん全てが上手く行っているわけではないけど、
パ・リーグ６球団は本当に色々経営努力をしてきたと思う。
合併を決めた近鉄、オリックス、
福岡へ移転したダイエー。
北海道へ移転した日本ハム。

一リーグでもいいんだよ。
それが正しくて、それが楽しければ。
（でも僕は今はそう思わない）

近鉄とオリックスの合併によって考えるチャンスができた。
いまもっと野球界を面白くするチャンスなんだ。
ファンやマスコミ、世論がとやかく言おうが、
それが正しくて楽しければ、ファンもマスコミも世論もついて行くさ。

がんばれ日本野球界！

今やる時。今考える時。
今こそ未来を見据えるべき。

おはよう！

一日が始まるよ。

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