天上天下唯我独尊

2020年08月01日(土) ハズレ引きのDNA

こんなに祝福したくなる離婚報道は、高嶋弟以来かも。
今回は、女優の杏が俳優の東出棒と離婚。
彼らの交際が報道された数年前の時点で、どうせ話題作りの交際報道なんだろと穿った見方をしていたが、実際に結婚してしまったので、なんでこんな男と……?と首を傾げてしまった。
それほど夫の方には俳優としての魅力をまるで感じなかったし、もしかしたら杏にしか見せない家庭人としての素晴らしい面があるのかもなどと思っていたら、二十歳そこそこの小娘と不倫、しかも家庭人としてもウンコだったという証言が次々に出て来たので、離婚アドバイザーでなくとも損切を全力でお勧めしたい案件であった。
種付けだけしといて子育てはしない、家事はおろか自分の食事の用意もしない、機嫌が悪くなるとプイっと遊びに行って外で羽を伸ばすとか、配偶者として失格だろこいつ。
しかもあの会見。妻と不倫相手とどちらが好きかという質問に即答出来なかった挙句、回答を拒否。素直とか正直とかのレベルではなく、ただの馬鹿だろこいつ……。
一体どんな教育を受けたらこんなクズになるんだと思ったら、こいつの母親まで「息子と離婚しないでやって」と嫁に頼んでいたとか。
ああこりゃ駄目だわ、こんな馬鹿親子とは縁を切るべし。
しかし縁を切っても、その血筋を受け継ぐ子供を3人も拵えちゃって、つくづく残念だなあと思う。
杏の母親も不倫男と結婚していたし、男を見る目が無い呪われた血筋なのか。
彼女は美人ではないけれど品があって、女優としては割と好き(でも声の演技は駄目なので、二度と声優の仕事は引き受けないで欲しい)なので、次は良い男を捕まえて欲しい。
クズの血を引く子供が3人もいてはなかなか厳しいだろうが、それでも幸せにしてくれる人がいればいいなあ。

などと書いちゃうと、女は男に幸せにして貰わないといけないのか!男女差別!と煩いのが昨今は湧きそうで、うかうか慣用句も書けない世の中って嫌ね。



2020年07月31日(金) 虫に触れない男の子達

甥っ子から電話があった。
「あのね、ぼく、きょうね、えーとね」
保育園の最上級生になって漸く一人称が自分の名前から「ぼく」に進化したようで、喜ばしい限りである。
「あのね、きょうね、かぶとむしをつかまえたんだよ!」
とは言え、母親である妹の話によると、実際に捕まえたのは甥っ子ではなかったらしい。
まあ、そうだろうな。
蝉にも触れないし、蜻蛉は一昨年、ダンゴ虫は去年になってから、やっと触れるようになったんだもんな。
甲虫の幼虫だって、触るどころか目の前にして「うええぇぇ……」みたいな顔をして、掌に載せるのすら拒んでいたもんな。
今日の午後、父親である義弟と一緒に公園に行ったら、甲虫が木に留まっていたので、虫捕り網で捕まえて貰ったらしい。
ところが、義弟も甲虫に触れないため、甲虫を網に入れたまま自宅に持ち帰って、妹が網から出して虫籠に入れてやったという。
「え、触れないの? じゃあ何のために捕まえたの」
と思わず口にしてしまった。
そりゃ義弟も可愛い息子のために捕まえたんだろうけれど、都会育ちでもないのに甲虫に触れないって、一体どんな少年時代を送ったの……というか、確か義弟って、農家の孫だったような。
後でうちの主人にその話をすると、やっぱり驚いていた。
「えっ触れないの!? じゃあ何のために捕まえたの」
そりゃ同じ事思うよね……。
とは言え、昆虫大好きで、抽斗の中に大事に蟷螂の卵を仕舞っておいてうっかり孵化させちゃうよりはマシなのかな。
と思う事にしよう。

憧れの甲虫(観賞用)を一晩だけ飼う事を許された甥っ子だが、虫籠の中でブーンと羽音がする度に、ビクゥ!とビビっているらしい。
男の子なのに大丈夫なのか、そんな蚤の心臓で……先行きが心配である。


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