舛添都知事の記者会見を見たが、知事は壊れた蓄音機のように「第三者の厳しい公正な目で」しか繰り返さないし、人数が多いだけの記者達の追及は甘いしで、途中で飽きて寝てしまった。 会見の中で舛添は、自分のポケットマネーから調査費用を出して「第三者委員会」を立ち上げると言っていた。勿論人物の選定も舛添がやる訳だ。 舛添に雇われた「第三者委員会」が、果たして「厳しい公正な目で」舛添の支出を精査出来るのだろうか。そもそも、それって既に第三者じゃないし。 「厳しい公正な目で」見てくれる弁護士を探すと舛添は言うが、全く信用出来ない。 そこが一番の疑問なのに、居並ぶ記者の誰もそこを厳しく追及してくれなかった。 私のような素人でさえわかる問題なのに、経験豊富でそれで食っている筈のプロの記者達が、何故突っ込まないのか。 夜のニュースでは「会見は紛糾しました」などと形容していたが、ちっとも紛糾してなかった。少なくとも私が見ていた限りは。 ゴッチの記者会見みたいな「隙あらば引っかけてやろう」という気概が全く見られないんだもの。何の茶番よ。 もしかしたらこいつら、舛添に雇われているの?と勘繰ってしまうほどの温さであった。
総理大臣も国民が直接選挙で選べるようにしようという人がいるが、直接選挙で選ばれた都知事なのに、この有様である。 直接間接は問題ではない。首脳を選ぶ有権者の程度の低さが問題なのだ。 著名人だから、イメージに騙されて、よく考えもせずに投票する有権者が悪い。 前にも言ったが、民主主義は主権者である民衆が正しくなければ、結局機能しないのだ。 舛添は都知事職を退くつもりは全く無いようなので、引きずり降ろすしかない。 都民はさっさとこの卑しい男を何とかしろよ。そしてもっと賢くなれ。
病院に行って、キズパワーパッドの親玉から、小さいのに取り替えて貰った。 化膿も見られないし、順調に回復している様子。 しかし、今日の看護婦がこれまた不器用だった。 キズパワーパッドみたいなやつの小さいのを貼った上から、防水仕様の保護フィルムで包むのだが、なんか上手く行かないけれど、適当に被せて最後にぐるぐる巻けばいいよね!という適当さが見て取れた。 出来上がりを見た医者も、 「これは一寸酷いね……」 と言うレベル。私も同じ事を思ったよ。 「こういうの、苦手?」と訊かれて、 「はい、苦手です!」と正直に答える看護婦。 若い新人ならまだしも、中堅(推定)でこれである。 見兼ねた医者が、 「これはね、こうやって、内側じゃなくて外側で重なるように巻けばいいんだよ」 と説明しながらやり直してくれた。流石外科医、手先が器用である。 見るからにペラペラふにゃふにゃしていて、サランラップ以上に扱い難そうなフィルムではあるが、この人この仕事に向いてないんじゃ……と思うほど雑な看護婦だった。 言われるまで気付かなかったが、救急で担当してくれたのと同じ人だったようである。 あの時も、麻酔を打つのに、当直医に促されるまで酒精綿を出さなかったな……。 よく言えば朗らかで大らか、辛気臭くないのは良いのだが、命に関わる現場では一寸不安になるような。 彼女を見ていて、ドラマ「ちゅらさん」を思い出した。 当時は面白くて夢中になって見ていたが、今思うとあの主人公も大概だったなー。 少なくとも、救急医療の現場には向かなさそうなタイプ。 軽傷の子供相手や、終末医療だったら向くのかなあ。
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