東京都台東区で、今年2月に母親を殺した容疑で、今月に入って15歳の娘が逮捕された件。 娘は小さい頃から虐待に近い躾を受けていたらしい。 そのニュースを聞いて、自分の子供の頃を思い出してしまった。 うちの母も結構厳しい教育ママだった。 余所の母親がどんなものか知らないし、それが普通だと思っていたけれど、今思えば行き過ぎだろと思うような酷い事もされた。 尤も私だって、今なら恐らく何かの診断が付くような扱い難い子供だった訳だし、抑圧されっ放しではなかったので、流石に親を殺そうとまでは思わなかった。 それでも、下手したらこの子みたいになってたのかなあと思うと、なんか複雑な気分になる。 もう少し待てば、親元から離れて自由になれたのにな。 親を殺して自分の人生まで台無しにするこたあ無いよ。
| 2016年05月08日(日) |
ブラボージジイは滅びよ |
日曜の夜は教育テレビでN響の演奏を聴く。 マーラーやブルックナーだったらパスだけれど、今回はブラームスとニールセンだったので、TVをつけておいた。ていうかニールセンって誰。 主人によると、シベリウスとかショスタコに影響を与えたとか何とか(ちゃんと聞いてない)で、なんか私の苦手な感じらしいので、ブラームスが終わると私は風呂に入った。 風呂から上がると、ニールセンは終わって、残った時間で指揮法の授業をやっていた。 どっかの音大の学生達がサンプルになって、手取り足取り世界的指揮者から直に教えて貰うという、教わる方にしてみれば夢のような企画なのたが、サンプルの学生達が一寸酷かった。もう少しマシな学生はおらんのか。 それでも、私のような素人にも、なるほどー!とわかり易い説明をしてくれる先生。流石世界的指揮者。 横を見ると、主人はいちいち頷きながら、真剣な眼差しで番組に見入っていた。 偶々つけた番組だったけれど、見られて良かった。今日のプログラムがマーラーやブルックナーじゃなくてラッキーであった。 そして主人がニールセン嫌いじゃなくて良かった。興味無い曲だったら、さっさとチャンネル変えて、折角の指揮法を見逃していただろうから。
そういや、最近の放送では出入り禁止になったのか、ブラボージジイがいなくてホッとする。 ブラボージジイと言うのは、演奏が終わるや否や「ブラボー!!」と叫ぶ迷惑千万な聴衆である。折角の演奏を台無しにする無粋な輩である。余韻もへったくれもあったもんじゃない。 何なの?あれって。 俺が誰の拍手よりも先に、一番に声を上げたぜ!って自慢したいの? 誰かと競争でもしているの? 本人は得意になってるんだろうけれど、他の客からはうるせえ死ねと思われているんだよ?
そういや今週は、行きたい演奏会があるんだった。 風邪が治らないので子守は妹の姑さんに代わって貰って、日程的には聴きに行けそうなのだけれど、何しろ風邪だからなあ。 咳がゲホゲホ出る状態では、他の客の迷惑になるし、何より公衆衛生的にアカンやろと思う訳で。 涙を呑んで、お家で大人しくしていようと思う。つーか、クスリ効かねえ!
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