まーた苛めによる自殺だそうで。 岩手は盛岡のベッドタウン矢巾町という土地らしいが、聞いた話によるとあの辺りの学校は、田舎なのに昔から荒れているらしい。 恐らく、外に出て行けない或いは外に出たものの出戻ったもといUターンした土着DQN共の子供達が多い地区と言う事なのだろう。 そんな所に他所から新参者が来たら、格好の餌食になるだろう。 そしてそんな掃き溜め中学校に勤務する教員。情熱ある人なら兎も角、取り敢えず今年度をやり過ごして次の担任にバトンタッチしたいという不届き者もいるだろう。 しかし不幸な事に、この子の担任は後者だったらしい。 基本的に、子供同士のトラブルは子供同士で解決させるべきで、よっぽどの事がなければ大人が介入すべきではない。 最近は一寸した子供の喧嘩にも親がしゃしゃり出て来るが、あれは宜しくない。子供が自分で考えてトラブルを解決する術を学ぶ機会を奪う事になるのだ。 但し全てを子供に丸投げするのではなく、大人が様子を見ながら、場合によっては助け舟を出さなければならない。それが教育だ。 なのに、死んだ生徒とのやり取りを記録した日誌によると、この担任はそれを放棄していた様子である。これでは教員失格と言われても仕方無い。 が、不思議なのは何故その「生活記録ノート」がマスコミに公開されたのか。 自殺の背景を調べるために警察が押収したものらしいが、それを警察が勝手に公開して良いものだろうか。 学校側を庇い立てするつもりはないが、岩手県警も変だ。
子供の自殺は心が痛む。 苛めは嫌だっただろうし、担任はまるで役に立たない。 両親の離婚に際して自分から言い出して父親に付いて岩手に来たからには、今更親にも相談出来ない。 誰も助けてくれない。死にたいぐらい辛かったのだろう。 だが、電車に飛び込むのは駄目だ。 自分が苦しいからって、大勢の他人に迷惑かけるなよ。 いや、岩手の在来線だから「大勢」ではないか……しかし苛めに全く関係していない人々に迷惑をかけた事には変わりない。 苛めは犯罪ではないが、列車往来妨害は立派な犯罪だ。 JR東日本は安っぽい世論に流される事なく、この迷惑な死に方をした中学生の親に、きっちりと損害賠償請求をして欲しい。
この子は悩んで苦しんだ末に死を選んだのかも知れないが、死ねば簡単に皆から可哀相がって貰える最近の風潮が、私は気に食わない。
葬儀と言うか何と言うのかわからないが、主人の親戚の出棺から火葬までに参加して来た。 火葬場での集合時間しか聞いていなかったのだが、早めに家を出て連絡を入れたお蔭で、何とか出棺に間に合った。 しかし、かなりの高齢で最後は痴呆も入っていたのに、身内はあんなに悲しむのか……と驚いた。 若い人なら兎も角、老人の葬式って、もっとあっけらかんとしたものだと思っていたのに。 それって、私の身内だけなのか……そうなのか?
自分の親だったら、どうだろう。 両親は老いていて、物忘れはあるもののそれは昔からだし、まだ足腰も比較的しっかりしていて、日常生活に支障は無いし、父もちゃんと働いている。 この状態で死んだら、まだ先がある気がするから悲しいけれど、ボケてヨイヨイで施設で世話して貰っていたなら、そこまで悲しまない気がする。だって歳だし。 家に帰りたかっただろうとか言って遺族は泣いていたが、じゃあボケた老人の世話を家で見られたの?と思うと、それも何だかねえ。 流石の私もそんな事は口にしなかったけれど、綺麗事と言うか、幸せな人達だなあと思った。 家庭によって様々だなと知る、良い機会であった。 暫く会っていなかった主人の親戚にも会えたし。 ちょこまかしていた小さな女の子が、もう大学生だってよ。そりゃ私もババアになる筈だわ。
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