昨日は主人にとって大事な日だったのだが、良い結果が出ず、打ちひしがれて帰って来た。 例年なら私も行ってこっそり物陰から見守るのだが、今年は主人が車に乗って行ってしまったので、お家でお留守番。 その気になれば電車とバスで行けなくもないので、様子を見に行こうかなと思ったのだが、結局家でお片付けをしていて、主人からのダメールで結果を知った次第である。 全部お前のせいだと思いました。言わなかったけれど! それは本人が一番良くわかっていたようで、珍しく夕食を残していた。 病気の時でもご飯だけはきっちり食べるのに、何と言う珍事! 凹み具合がわかって面白かったが、主人は自業自得だけれど、他の人が大迷惑なのだよな。 あー本当に気の毒。主人じゃなくて他の人達が。 なんとお詫びを言って良いやら……みたいな事を言っていたので、じゃあ切腹でもしたらー?と思いました。言わなかったけれど!
そんな訳で昨夜の主人はお通夜モードだったのだが、今度はリアルでお通夜。 主人の親戚が死んだそうで。 もう80過ぎだから、そんなもんだろうと主人は言うが、うちの親父もとっくに80過ぎてたんだっけ、そう言えば。 うちの親は孫が可愛くてまだまだ死ねない様子だが、心の準備はしておかないとな。 しかし心の準備の前に物の準備だ。葬式参列グッズを押入れから引っ張り出さないと。
今週は、妹の所に子守に行っていた。
まだ後ろ足は使えないものの、赤ん坊はハイハイの速度がかなり上がって、目を離せなくなっていた。 あっと言う間に目的地に到達して、悪戯を始める。ごみ箱をひっくり返したり、スリッパの底を舐めたり。 勿論事前に気配を察すれば、「ザ・ワールド!」と言いながら両脚を引っ張って元の位置に戻してやる。 知恵も付いて来た。 バウンサーに座らせていたのに目を離した隙に離乳食をひっくり返し(これは赤ん坊の手の届く所に置いた妹が悪い)、一寸自分にもかかって熱かっただろうに、じっと黙ったまま「あ……」という顔をしていたり、 ミルクを吐いてしまい、証拠隠滅を図ってその場でハイハイして服で拭き取ろうとしたり、 叱られる事の区別が少しずつ付いてきた模様。 そう言えば、今回は髪の毛を引っ張らなくなっていた。これは前回、私が髪を引っ張られた時に、赤ん坊の髪を引っ張り返したからなのか。躾の成果だと言って良いのか。(それって折檻では……と主人に言われたが、人の痛みのわかる人間になって欲しいという伯母心ですよ!) それでも意思疎通らしきものが出来るようになって、段々可愛いと思えるようになって来た。 成長著しかったのは、芸が出来るようになっていた事。 お座りしたまま足を動かして、尻を支点にぐるぐる回るのだ。右回りも左回りも出来る。 そして止まって両手を前に突き出し、「ぅう!」とか「えぅ!」とか声を張る。気合を入れているのかカメハメ波でも出そうとしているのか不明だが、何かをしようとしているのは確かだろう。 面白かったので、動画を撮っておいた。 尻が切れるほどの大人並みのうんこをする様子も撮って、離れて暮らしている赤ん坊の父親にも見せようかと思ったが、赤ん坊の尊厳を考慮して、それはやめておいた。
他には、猛暑の中を小児科に連れて行ったり、大雨の中を迎えに行ったり。 病院帰りにスーパーに寄ったら大泣きされ、針の筵気分を味わった。リミッターの外れた遠慮無い大泣き。いつもならお外ではいい子なのに、何だったのだろう。 帰宅したら2人とも汗びっしょりだったので、赤ん坊と一緒にシャワーを浴びた。汗っかきの赤ん坊は、その日3回もお着替えした。 大雨の日は荷物が多かったので、赤ん坊を車に置いて先に荷物だけアパートに放り込んで車に取って返したら、赤ん坊が大泣きしていた。置き去りにされたと理解したらしい。 泣き声は雨の音でかき消されていたので、誰にも聞かれずに済んだが、下手したら通報ものだ。
今回は、赤ん坊から病気をうつされて寝込む事は無かったので、期待したほど体重は落ちなかったが、体脂肪率が減っていて驚いた。 そしていつもは「2」の内臓脂肪レベルが「1」に! よくわからないけれど、良い事なのだろう多分。 この分ならまた子守してやってもいいけれど、これからの時期は暑くて辛いな……。 それを考えると行きたくないので、面倒見て欲しい時には、赤ん坊を宅急便で送って貰おうかと思った。
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