| 2014年10月04日(土) |
ナルシスに拍車がかかる |
中途半端な長さの髪が鬱陶しくなって来たので、出掛けた先で衝動的に美容院に飛び込んで、髪を切って貰った。 久し振りのショート! さっぱりした! 主人には告げずに切ったので、再会した時には大層驚いていた。 「そんなに短くしたのって、結婚して以来初めてだよね?」と。 しかし同時に、 「いいね、その髪型」 とも。 長いのと短いの、どっちがいい?と訊くと、 「どっちも」 どっちもシオンに変わりは無いから、だそうで。何だそりゃ。
子供の頃は無理矢理ショートにさせられていて、それが嫌で嫌でたまらなかったのだが、確かに短い方が似合うな……。 確実に、男前度は上がった。そりゃ女湯から追い出されますわ。 髪型には満足しているけれど、これで実家に行くと、やっぱり貴女は短い方が似合うのよと母親にしたり顔で言われるんだろうな。 そう思ったら無性に腹が立つ。
主人の服はLLサイズ。 数年前に試着せずに買ったシャツは、LLという表示にも拘らず小さかったので、私が自分の服にリメイクした。 それからというもの、買う前には必ず試着しなさい!と厳命しているのだが、それでも駄目な場合がある。 下着は試着出来ないので表示を信じて買うのだが、一寸きついと言って、この夏にはアンダーシャツをお下がりに貰った。 そして今度は、1回しか来ていないカジュアルシャツを。 「買って貰ったばっかりだけれど、洗濯したら小さくなっちゃった(´・ω・`) シオンにあげる」 国産で高かったのに……、縮みだけに縮むとは聞いていたが、まさかこんなに縮むとは。主人には完全につんつるてんである。 「こりゃ、痩せても無理そうね」 私が袖を通してみると、幾ら縮んだといえ、流石に男性物は大きい。袖が余る。 なのに主人ときたら、 「似合うじゃない。シオンはそういうのも着こなせるんだねえ」 などと言う。 おべんちゃら言ったって無駄よ!もう貴方に服は買ってあげないから!と思いながら鏡を見ると、
やだ……イケメンがいる///
確かに似合っていた。 そういえば以前、街中のショウ・ウィンドウに映ったすらりとした男性を見かけて二度見すると、それは自分だったという事が何回かあったなあ……と懐かしく思い出した。
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