昨日は出かけていたので、私が佐世保の事件を知ったのは夜になってからだった。 ネットで詳細を読みたかったが、へとへとに草臥れていたのでさっさと寝て、本日も午前中は寝て過ごしたかったのだが、ワイドショーを見るために頑張って起きていた次第である。 しかしコメンテーターの頓珍漢共は、本当に頓珍漢な事しか言わないのな。 お決まりの、心の闇がーとか、命の大切さがーとか、馬鹿じゃねえの。 動機は恨みじゃないよ。 興味があって、やってみたくて、チャンスが舞い込んだ、ただそれだけ。 被害者の女の子じゃなくても、誰でも良かったのだろう。 神戸の酒鬼薔薇聖斗が被害少年を選んだのと同じ、扱い易くて警戒心が無くて殺し易かったから、それだけの事である。
人を殺してみたかったと、犯人の少女は言ったという。 素直である。これは本当の事だろう。 この子もきっと、猟奇殺人事件に興味があるのではないだろうか。 気持ちはわかる。 私も一歩間違えば、この子と同じ事をしていたかも知れない。 と主人に語ったら、ドンビキされた。当たり前か(苦笑)。
でも私はやらなかった。 私の場合の歯止めは、少なくとも「命の大切さ」ではなかったので、どんな内容なのかは知らないが、長崎県が力を入れているという「命の大切さ」に関する教育というのは、こういう子供に対してはあまり意味が無い。 特に今回の加害少女のような勉強の出来る子は、取り繕うのも上手い。適当に優等生的な感想を書けば、大人が喜んで、見逃してくれる事を知っているのだ。 私は馬鹿正直な子供だったので、そのような芸当は出来なかったし今でも出来ない訳だが。(それは大人としてどうなの) 大人になった今では、他人の痛みと言うものが多少なりとも理解出来るようになって、人を殺して解剖してみたいなどとは思わなくなった。 そもそもが面倒臭がりなので、死体の始末や匂いを考えたら、解体などと言う重労働なんて、興味本位で出来る事ではない。
母親が死んですぐに父親が若い女性と再婚した、家庭環境のせいでは?という問いに対して、きっぱり否定していた臨床心理士の話が、私が聞いた中では一番まともなコメントであった。 曰く、世の中にはもっと劣悪な環境で育てられた人が大勢いるが、複雑な家庭の子供全てが犯罪に走る訳ではないし、そのような見方はまともに生きている彼等に対して失礼であると。 その後の、命の大切さの教育に関する意見は残念ながら的外れに思えたが、まんまと自分の家に招かれたから殺したという話は、我が意を得たりであった。 尤もスタジオは凍り付いていたが。 まあ、まともな人間には理解出来ないし、無理に理解しない方がいいと思うよ。 キチガイはキチガイなのだから。
| 2014年07月26日(土) |
持ち上げようにも重いので無理 |
うちの主人が作る料理は、大抵美味しい。 奇抜なアレンジを加える事も多々あるが、大体は食える。
でも、同じ事を他のところでやると、勝てる試合も勝てなくなる訳で。 好みの問題だが、ジャッジの好みじゃないと当然弾かれるので、そこは最大多数の最大幸福を取るのが無難かと。 そこは違うんじゃない?と私が助言したところで、そこは敢えてのチョイス!と主張されると、嗚呼そうですかとこちらが引っ込めるしかない。部外者なので。
そして試合に負けてしょげ返る主人。 何でかなあと言うので、これこれこうだからだよ!と分析してやると、余計しょげていた。 お前は女か、ただ愚痴を聞いて慰めて欲しかっただけか。 しかし私はどちらかと言うと男なので、そういう芸当は出来ない。
主人はいいよ、毎回チャンスがあるんだから。(そして毎回無駄にしている訳だが。流石に本人には言わないけれど) でもそうじゃない人は気の毒だ。 そして主役は主人じゃなくて彼等であり、しかも彼等は主人を信じて付いて来た訳だから、余計気の毒である。 主人は人格を否定された気分になったのだろう、かなり落ち込んでいるが、自分の責任だから仕方無いよね、と私は思うのだ。 はははビッグマウスがこのザマか!と指差して笑ったりはしないが、貴方は悪くないわ、だからまた頑張って!とは言えない。 ホラあれだ、自分に嘘は吐けないってやつ。 自分でも、妻として冷たいかなとは思うが、誰かが真実を言ってやらないとな。 主人もいい歳なので、周囲の誰も意見してくれないだろうから。 私は配偶者を、裸の王様にはさせたくない。
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