先週は、どうにも調子が悪かった。 いつもの頭痛のようだったので、ノーシンやロキソニンで対応していたのだが、木曜日にはとうとう嘔吐。 眉間の痛みが鼻の奥に下がって来ると駄目なのだなあ、と思いながら吐いていた。 しかし、風呂に浸かって横になっても、改善されない。 いつもの頭痛なら、吐いて体を温めて眠れば、大抵良くなるのに。しかも、いつもの頭痛と違って、項の上部まで痛む。 そもそも、いつもの頭痛なら、寒い時に発症する筈。こんなに暑い日に出るだろうか。 うんうん唸っていたら主人が帰宅したので、これまでの経過を話したところ、いつもの緊張性の頭痛ではなく、拡張型ではないかと言う。 えーと、だとしたら、効果が無いどころか悪化させる対処を取っていたのか……。 取り敢えず、何か食べてから薬飲みなよと言って、主人は手早く雑炊を作ってくれた。 食べ終わると、主人が偏頭痛の時に飲む高い薬を飲ませて、 「頭痛が酷い時って、体に余計な力を入れちゃうから疲れるでしょ」 と言いながら、腕と脚のマッサージまでしてくれた。 流石、頭痛のエキスパートである。
ひと眠りすると、頭痛は嘘のようには治まらなかったものの、頭の芯に鈍い痛みを残すのみで、だいぶ良くなっていた。 その後、日を追う毎にゆっくりと回復に至っている訳だが、今週は主人の仕事が忙しくなって来るので、私も寝込んではいられないのだよな。 早速、明日は主人の親がうちに立ち寄るらしい。 私だってまだ本調子じゃないし、玄関先で帰ってくれないかな……。
国内ではすっかりクールビズが定着してしまい、その流れに乗らない奴はエコじゃない非国民!みたいな勢いになりつつある。 うちの主人も夏場はノーネクタイで出勤するが、ニュースを見ていると、男性でも半ズボンやアロハシャツでOKという役所もあるらしい。 しかし、あまりにラフな格好は見苦しく、見ていて不快である。 特に成人男性の半ズボンは、お願いだからやめて頂きたい。 ボーボーの脛毛なんて、頼まれたって見たくない。 電車通勤の人なら尚更、他人との接触を考えれば、肌の露出を控えるべきであろう。 脛毛同様、年寄りの首元も見苦しいものである。 出来れば年寄りほど1番上の釦まできちっと留めて、皺だらけの首を人目に曝さぬよう、気を遣って頂きたい。 若者も、外す釦は1番上のだけにして欲しい。 第2釦、第3釦を外すのが昨今ではお洒落とされているようだが、どんだけ肌蹴たいんだよ、露出狂かよ。 鳥越俊太郎とか何を勘違いしているのか、ジジイのくせに釦を外し過ぎていて、あれは酷い露出の暴力だと思った。 特にTVなどで人前に出る立場の人は、場を弁えて、なるべくネクタイを締めて頂きたいものである。
ビジネスだけでなく、プライベートにも、その波は押し寄せている。 しかしやはり、やり過ぎで眉を顰めてしまうのが、ユニクロのリラコのCMである。 リラックス+ステテコ=リラコ、という事のようだが、ステテコはどう足掻いてもステテコ、所詮は下着なのだ。 それなのにユニクロのせいで、堂々とこの格好で街を闊歩する馬鹿共が出て来てしまったではないか。 ポケットを付けようが何をしようが、シルエットはステテコなので、遭遇してしまったこちらが一瞬ギョッとする。 流石にその下にパンツぐらいは穿いているのだろうが、どう見てもカラフルなバカボンのパパでしかない。 家の中で穿く分にはいいが、それで外をうろつくんじゃない!
クールビズのせいで、世の中は随分だらしなくなったものだと思う。 人一倍暑さに弱く、すぐに汗疹が出てバテちゃう私が言えた義理ではないけれど。
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