| 2013年12月27日(金) |
映画「フィッシュストーリー」 |
2009年、日本。 伊坂幸太郎原作と言うので、録画しておいたのを観た。 因みに伊坂作品はひとつも読んだ事が無い。 これまでに観た「重力ピエロ」と「ゴールデンスランバー」が面白かったので、原作がこの人の本ならハズレは無かろうと思ったのである。
年の瀬に、日本沈没どころか世界の終わりがやって来るという映画を観てしまった訳だが、新年に観るよりは良かったのだろうかと思う事にする。 一見無関係のばらばらなストーリーが、最後にきっちり回収されると言う作りになっていて、ナイツのコントを思い出した。 期待したほどではなかったが、まあまあ楽しかった。 私にとって面白かったのは、話の内容より小ネタだったし。 見所は多部未華子嬢の顔芸。 女子高生役なのに、老婆のように顔をしわくちゃにして泣く様子が、とても可愛くて笑えた。
因みに、「fish story」とは、英語で「法螺話」の意味だそうで。 私はちっとも知らなかったが、主人は知っていたそうで。 流石、英語ペラペラの人は違うね! 先日見せて貰った英文メールは、文法的な間違いに溢れていたけれど、実際役に立つのは、そんなのより語彙の豊富さだもんな。
毎年12月になると、主人の親から農作物が届く。 お歳暮とかではなく(そもそも親から子供への歳暮はおかしい)、単にこの時期に地元で美味しいのが採れるからで、知り合いから買って送ってくれるのだ。 わざわざ買って貰うのも悪いので、今年はその農家から直接買ったのだが、それでも別の種類のを送って来てくれた。 私が好むものとは違ったが、それはそれで大層美味しかった。
スーパーで買い物をしていたら、主人の親が送ってくれたのと全く同じ物があった。 箱の大きさも中身も同じである。 値札を見ると、なんと、
8,000円
えええええええ!! と思わず声を上げそうになった。 そんなに高いとは思わなかったよ! 急激に、申し訳なくなった。 主人の実家は決して裕福ではないのに、農家から買えば少し安いとは言え、こんなに高級な物をくれるなんて。 幾つになっても、子供である主人の事が可愛いんだろうなあと、主人の幼い頃の写真を思い出した。
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