天上天下唯我独尊

2013年07月08日(月) デブの理由

呼吸だけで痩せる訳が無い。
金スマでロングブレスでダイエットに成功した筈の森久美子が、自身のブログでそう否定的な発言をしたのは、先月だったか先々月だったか。
一応、彼女のブログも見てみたけれど、こんなの食べたよ!美味しかったよ!の食べ物の記録報告であった。
あーこれじゃあ太るわね。そして痩せないわね。と思うほどの美食家&大食家っぷり。
思うに、彼女にとってロングブレスは、御主人のために長生きしたいという表向きの動機はあったとしても、所詮持ち込まれた企画だし、食べるの大好きな彼女にとって、仕事とは言え辛くて投げ出したかったのだなあと。
本人にとっては、頑張った分だけ「やらされた」感で一杯で、全部恨みになっちゃったのね。
その点では気の毒だとは思うけれど、ちらりと見た番組内での彼女の取り組み(大相撲じゃなくてダイエットの)は、酷いものだった。
色々と言い訳じみたことを口にして、何と言うか、潔くない。
結局のところ、自分に甘いのだ。
昔から私が主張している通り、デブは自分に甘い、だから太るという事がここでも証明された。

森久美子が泣くほど辛かったというロングブレス・ダイエットだが、我が家では昨年これで主人が成功を収めている。
まあサボったら元に戻った訳だが。そして今年も挑戦中だが、昨年ほどの効果は出ていないので、人間、歳を取る毎に痩せ難くなると言うのは本当らしい。
そこで今年は主人に教わって、私も挑戦している最中である。
始めて2週間ほどで、暫くサボっていたジョーバも再開して平行しているが、効果は出ている。
なんだか今年は数年振りにスリムよ!
まだ一寸お腹の周りは抓めるけれど、去年まで肩の辺りが苦しかったブラウスのキャップスリーブが、今年は着ていても気にならない。
やだー♪この分なら今年はノースリーブも着られちゃうかも?
(着ないけどな。がっしりした肩がオカマみたいだからヤメテって主人に言われるんだ……)

ところで、主人の職場には、デブがいるらしい。
主人曰く、悪い人じゃないんだが、デブというだけで、何だか信用出来ないと。何と言うデブ差別。
そして彼のお蔭で、自分を客観的に見られるようになったらしい。自分が太っていたら、周囲の目にはどんな風に映るかを。
そこで今年も頑張ってロングブレスを再開したわけだが、そんな彼を膝の痛みが襲った。
デブだからか歳なのか、はたまた遺伝か、特に階段の上り下りが辛くて、フウフウ言いながら階段を上っていると、後ろからデブがやっぱりフウフウ言いながら上って来る。
何だか一緒にデブカテゴリーに入れられているようで、さっさと上り切ってしまいたいのに、膝が痛くて同じスピードでしか上れないのが、
とっても悔しかった……!と主人は語っていた。
こんな人でなしの主人が、私は大好きである。



2013年07月07日(日) また昏倒

「明日は七夕です」
とTV番組のキャスターが言ったのを聞いて、主人が呟いた。
「シオンは七夕より棚ぼたが好きだよね」
その通りですよ!
一昨日も、また数字選択式宝籤を外した私が、手許の票と当籤番号を見比べながら考え事をしていたら、突然主人が
「シオン何ぶつぶつ言ってるの」
と言うので驚いた。
「いや、何も言っていないよ。考え事はしていたけれど」
実際私は、真一文字に引き結んだ唇に強く指を押し当てていたので、言葉を発した訳が無いのだ。
なのに、主人には何か聞こえたらしい。
またか。また特殊能力か。
「あのさあ。勝手に人の考えを読み取らないでくれる? プライバシーの侵害だと思うのですが」
と一寸イラっとして主人に言うと、奴はまた口答えをした。
「だから読んでいないって。勝手にシオンが思考をだだ漏れにしてるんでしょ。ほらまた、パカッとおでこ開けちゃって」
んな訳無いだろー!
何故! 何故その特殊能力を、数字選択に使ってくれない……。

そして昨日は、本当におでこを割ってしまうところであった。
家の中で気分転換にストレッチをしていたら、特に無理をしていた訳でもないのに、脚の付け根が突然バキッという物凄い音を立てたのだ。
吃驚して、あわわわと思いながら音のした辺りを摩っていたら、視界が暗くなり、耳鳴りがして、意識が遠のき始めた。
死の予感こそしなかったが、ヤバいこのままでは意識を失うと思い、必死で立て直そうとしたのに。
救急車を呼ぼうか、しかし呼ぶほどの事か? 呼んでも玄関の鍵を開けなきゃいけないし、玄関まで辿り付く自信も無い、仕方無いから主人に電話するか、本当は嫌なんだけれどなあ、主人は仕事中だろうし(例に漏れずこの土日も出勤)、危機的状況なのに救急車呼ばずにまず身内に電話する女って馬鹿だと思っていたから、これでは私もその馬鹿の仲間入りをしてしまう……。
と考えながら携帯電話を探したものの在り処を思い出せずに、仕方なく家電の子機を手に取った所で、気が付いたら何故か子機が床に転がっていて、椅子も倒れていた。
ほんの僅かな時間だと思うが、気絶していたらしい。
番号は覚えていたので主人の携帯に電話して、具合が悪いから夕食はレトルトのカレーで勘弁して、と伝えた。
視界は元に戻ったが、テレビの砂嵐のノイズのような耳鳴りは、暫く続いた。

朝から暑くて食欲が無かったので、水分だけは摂っていたものの碌な物を食べていなかったから低血糖でも起こしたのかと思ったが、
吃驚して神経が迷走したんじゃないの?というのが身内の医療関係者の見解であった。
病院行かなくても大丈夫だよ、と言われたので、週が明けても行かない事にする。
そして私に何かあったら、そいつに慰謝料請求するようにと主人に言っておいた。


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