昨夜は23時に就寝したのに、起きたら正午になっていた。 病人より良く寝たよね、と主人には嫌味を言われたが、お前のせいだろ。 喉が渇いたの、冷えピタが温くなったの、汗かいたから着替えるだの、その度に私は世話を焼いてやったんだぞ。 夜中に熱を出した主人は、午前中に病院でインフルエンザの検査を受けたところ、ウィルスは出なかったもののタミフルを処方されたという。 確かに主人の職場では、先月末からフルーが流行っているそうだが、確定しないうちに薬を出しちゃうってありなんだろうか。 主人の職場では、フルーの場合は1週間程度休まなきゃならないらしいが、ウィルスが検出されなかった主人はどっちつかず。 一応明日も休むらしい。 明日はお天気も良いらしいし、私は遠出の予定だったんだが、またか。また予定がパァか。これで何度目だ? まあ仕方無い。来週以降だなあ。
折角家にいるのだから、昼食も夕食も病人に作って貰った。その程度の元気はあるらしい。 私にうつる前に早く治せよ!
夕方、主人から電話があった。 一旦持ち直したものの、ここ数日調子が良くないと言っていたので、お迎え要請かなと思ったら、その通りであった。 夕食はカレーのつもりだったが、病人に刺激物は如何なものかという事で、主人には私の非常食であるところのレトルトのお粥を食べさせた。 梅干を1つ載せてやったのだが、食べている途中で、 「梅干、無くなっちゃった」 と言う。 可愛い。病人なのに可愛い。 「私の機嫌が悪かったら、『梅干無くなったから何なの』って言うわよ。『無くなったからもう1個頂戴』って仰ったらいいのに」 「そうだね。シオンは病人にも容赦しないよね」 病人の癖に、減らず口は変わらない。 その後、主人はプリンを食べてすぐに寝てしまった。
明日には熱が下がるだろうか。 というか、病院に行かなくていいのか。 インフルエンザじゃないみたい、と本人は言うが、根拠は不明。 私にうつらないといいんだが。
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