ゆっくり1週間かけて寝違えが治ったと思ったら、今度は反対側をやられた。 ヨイショと立ち上がる時に、首の上げ方を失敗したらしく、首の後ろがグキっと鳴った。 姿勢には気を付けているつもりなのに、首と肩が弱いのだろうか。 何の呪い? 先祖が首切り役人だったなんて話、聞いた事無いんだがなあ。
ずっと下を向いて、探し物をしていたのが悪かったのだろうか。 昨夜、「明日持って行かなきゃ!」という物を寝る頃になって思い出した主人が起き出してモソモソと探していたが結局見付からず、職場にあるかも知れないと出勤したものの職場でも見付からず、もう一度探してみてくれない?と電話が来たのだ。 それで本棚や押入れを探したのだが、抽斗を見下ろすように首を曲げ続けていたので、首に来たのかも知れない。 うむ、割としんどい。 今日は買い物には行かず、夕食は余り物で何か、主人に作って貰おう。 だって首を痛めたのは主人のせいだし。
| 2013年02月14日(木) |
チョコレート・イベント |
面倒だがバレンタインの日だし、一応チョコでも買っとくかと、大型スーパーに向かった。 前々から目を付けていた物があるのだ。ただ、種類が多過ぎて絞り切れずにいたので、今日こそ買う!という意気込みで行ったのだが、バレンタイン特設コーナーは縮小されていて、目当ての品物は無くなっていた。 そうか、学校や職場に持って行くのなら、普通は前日までに用意するよな。 考えてみれば、当たり前の話である。 当日に買う馬鹿はいないか〜アハハ……。
欲しかったのに、リラックマ……しょんぼりして帰宅の途についたが、幾ら主人の好物とは言えプレゼントがでん六のピーナツチョコなのは如何なものかと思い、ケーキ屋さんに寄ってみた。 狭い店内の人口密度は、いつもより高かった。地元では評判の店だし、一寸良い物ならやはり皆ここで買うのね。 迷った末に、可愛いチョコレート・ケーキを買った。もう少し大きくて素敵なのがあったけれど、チョコとは言え生クリームを使ったケーキ、賞味期限が本日までなので、2人で食べ切れるサイズの物を選んだ。
夕食の後で紅茶を淹れて、主人に開封して貰った。 「あっ、マカロンが載ってるよ〜♪」 「可愛い! 約半世紀も生きているオッサンのくせに可愛いんですけど!」 と私が絶叫したら、何故か怯える主人。 「シオンおかしいよう、普通に喋ってるのに、何が可愛いんだよう」 「普通、その年齢の男の人ならもっとキリッとした話し方をする筈なのに、貴方の場合、そのほわ〜んとした言い方が可愛いんだよねえ。もっかい言って! 特に『マカロン』の『カ』の発音が可愛かった」 そう私がちゃんと解説したというのに、シオンがおかしい。ヘンだよと主人は言うのだ。 「マカロンって最近持て囃されているけれど、大した事無いわね」 「そりゃただのメレンゲだもの」 等と言いながら2人で食べたけれど、層になって重なった数種類のチョコの美味しい事と言ったら。 「やはりあの店はいいな。でもこのケーキ、2人で食べるには少し多かったかなあ。これだと多分、後で胸焼けするぞ」 「胸焼けだなんて。これでも小さいのにしたのよ」 「そうか。でも僕はもう年寄りだから。何たって半世紀も生きてるからな」 まーた大袈裟な。と思っていたが、1時間後。 「む、何か胸焼けがする……」 「ほら、来ただろ? な、言った通りだったろ」 と何故か嬉しそうな主人であった。そんなに私の事も年寄り仲間にしたいのか。
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