政治評論家の三宅久之さんが亡くなったと聞いて、割とショックを受けている。 好きだったのよね……。 有名なナントカ委員会とかいう番組はこちらではやっていないので見た事が無いけれど、TVタックルで偶に見かけると、さほど好きでない番組なのに三宅さん見たさについ見てしまっていた。 三宅さんのどこかいいって、あのブレない信念。 前時代的な発言も多かったが、そこがまた良かった。 今時は評論家でもコメンテーターでも、世論に媚びて世の風潮に流される輩が多い中で、三宅さんだけは違っていた。 10年以上も前、三宅さんは、民放の朝の情報番組にレギュラー出演していた。 ある日、とよた真帆がヌード写真集を出したという話題になった時、他のコメンテーター達が綺麗ですねとか何とかありきたりの提灯コメントばかりだったのに、三宅さんだけは烈火のごとく怒ったのだった。 曰く、女性が裸の写真集を出すなんてはしたない、怪しからんと。 当たり前の事を、三宅さんだけがはっきりと口にしたのだった。 その時から、私は三宅さんのファンになった。
数年前のTVタックルの三宅さん特集で愛妻家だと知って、益々ファンになった。 思想上では敵である田嶋陽子のステージか何かにも足を運んでやったらしいし、愛妻家な上に紳士!素敵! 私の考えとは違う考えでも、三宅さんがそう仰るならそれも一理あるのか?と思っちゃうぐらい、 好きでした、三宅さん。 安らかにお眠り下さい。お疲れ様でした。
| 2012年11月13日(火) |
フルート楽しい けど |
私の楽器ではないし、期間限定で我が家においてあるだけなのだが、フルートを吹いてみた。 元々私はフルート吹きではなく、辛うじて音が出る程度である。 指遣いも判らないので、ネットで運指表を探した。教則本は家のどこかにあるかも知れないが、探すのが面倒だ。 賃貸の我が家は当然楽器演奏禁止である。が、二重硝子だし隣人は日中留守だし、一寸ぐらいいいよね!と音を出してみた。 慣れれば一息で長く吹けるらしいが、初心者なので息がすぐに無くなる。無駄が多いんだなあ。 しかしフルートっていいね。ビブラートかけ易いし、管だけ繋げばすぐに吹けて、リード代もかからないし!(←これ重要) 音階をさらったところで、休日で自宅にいた主人に、早速曲を披露する。 前奏を聴いた段階で、私の自作曲だと判り、脱力する主人。 「一寸アナタ、それって酷くない? 折角奥さんが自作自演しているというのに」 「いやいや、まあその曲なら半音遣わないしね。しかしシオンは器用だねえ、指を覚えたらすぐ吹けるんだから」 「音の美しさとか息継ぎとかタンギングとかの細かい事抜きなら、取り敢えず音を出す程度は出来るよ! よーし、じゃあもう一回」 と楽器を構えたところで、もうその曲はいいから、と止められた。 えー、ぶっつけの1度目より2度目の方が上手に吹けるのにぃ。
今度は半音覚えてカラオケボックスで練習しようかなあ。 と夢が膨らんだところで、はたと気付いた。 練習して上手くなってどうするの? バンドで吹くの? 合奏は好きだし市民楽団とかあるけれど、練習あるし演奏会やるとなったらチケット捌かなきゃならないからお金かかるし、 何より、私、大丈夫なの? 多分無理だ。 一生消えないんだろうな。 だから、この楽器は早く返してしまおう。 そう思い直した。
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