| 2012年10月26日(金) |
NHK-BSドキュメンタリー「SUMO 海を渡る」 |
映画「20世紀少年」を観終わって、さて風呂に入らなきゃなーと思いながらチャンネルを変えていたら、NHK−BS1で、「SUMO 海を渡る〜激闘!ヨーロッパ相撲選手権〜」というドキュメンタリーをやっていた。 何でも、レスリングの盛んな東欧では練習にスモウを取り入れており、これがまた人気なんだとか。 先日、NHKラジオ第2のロシア語講座で、「日本で最も人気のあるスポーツは何だと思いますか?」と訊かれたロシア人アシスタントが、「相撲です」 と即答していて、何故相撲……と思ったが、こういう背景があったからかと合点がいった。向こうで人気だったんだな。 しかし何せ指導者が素人なので、練習にしろ試合にしろ、突っ込みどころ満載。 向こうでは、兎に角指導者が足りなくて、人気に追い付いていない状況が見て取れた。 引退力士は売れないちゃんこ屋なんてやっていないで、いっそ向こうで指導したらいいのに。 力士獲得にも繋がるんだから、相撲協会は東欧で狩るだけじゃなくて、育てる方にも目を向けろよ。それに日本を売り込む良いチャンスになるんだから、政府も後押ししろよ。 私は相撲には詳しくないが、一緒に見ていた主人は小学校時代の体育で相撲が必修だったという。 曰く、向こうの人は踏み出す脚に体重を乗せるナンバ歩きが出来ないから四股がおかしな事になるとか、摺り足は身体を上下させずに水平に保ったまま移動するという事がわからぬままに真似しようとするからツーステップになってしまっているとか、突っ込みながらも色々と解説してくれた。 いやあ、先週の「韓国プロ野球が熱い!」の巻はさっぱり見る気にならなかったが、こんな面白い番組も作っているのね。 流石NHK、やれば出来る子!
なのに総合的につまらない番組ばかりが増えているように思えるのは何故なのだろう。 目玉として押し上げている番組が、挙ってつまんないんだよな。韓国ドラマとかアメリカ大リーグとか、本当にどうでもいいのばっかり。 それよりこういう良質な番組を前面に押し出せよ!
東京都の石原知事が電撃辞任。 石原ももう80歳。体力の限界かと思いきや、国政に参戦するためらしい。 都知事になる前に国会議員やってたじゃん、その時だって途中で辞めたじゃん、自分の思い通りに事が運ばないからって、途中で仕事をほっぽり出すってどうなの。 自分の後任は猪瀬副知事だと言っていたけれど、松沢成文の立場はどうなるの。 前神奈川県知事の松沢さんは、前回の都知事選で石原の後継者として立候補する筈だったのが、震災があったからやっぱ降りるのやーめた、もっかい出るわと石原が言ったために、出馬を断念した経緯がある。 詳しい事情や石原との関係ややり取りは知らないけれど、松沢さんに対して非常に失礼だと思う。
とは言え、記者会見の模様は面白かった。 いいよなー年寄りは怖い物無しで。何言っても許されるなんて羨ましいわ。結局この世は生き残った者の勝ちだものな。 民主党の前原がクソミソに言われていて笑った。しかも呼び捨て。 この会見を受けての前原さんのコメントを是非聞きたいわー。 政局の話じゃなくて、外務大臣時代にこういう事があったらしいが本当なのか、それに関して石原さんが貴方の事をこう言っていたけれどどう思うか、って。記者には良い仕事をして欲しいが、期待は出来ないか。
石原新党に期待するかどうかだが、半々というところか。 共産主義は嫌いだとはっきり言えるところは好きだし、領土問題に関して話し合いなど無駄、戦争も辞さないという姿勢は支持する。実際交戦するかどうかは別として、一歩も譲らない態度は必要だと思う。 その他の点については私の考えとは相容れないが。 維新の会をはじめとする他党との連携について問われた石原は、これから話し合って摺り合わせると答えていたが、 この人、自分が相手に合わせるつもりは毛頭無いよね(笑)。 絶対、相手に譲歩させる事しか考えていないと思う。
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